日が空いてしまいましたが 箱根W1ミーティングの続き
前日午後にトランポにw3積んで 金沢の自宅を出まして 山梨の白州でテント泊
静岡の道の駅小山にて バイク降ろし そこからは会場までツーリング
時間はいっぱいあるので混んでいる市街地は避け 裾野から深良林道
先ずは芦ノ湖の湖尻を目指します
木漏れ日の木立 箱根の山腹を登る
湖尻峠を抜け
朝の早い時間は湖尻の料金所は人がおらず 素通り
・・・帰りはおじさんが居て 深良峠への通行料は バイク50円ナリ
目の前は 箱根の中心的火山 神山と駒ケ岳の峯が連なる 箱根山
写真ではわかりにくいですが 大涌谷から噴出する水蒸気は以前より少ないですが 確認出来ます
湖尻付近 ・・・道は平坦に
そこから 県道75>元箱根
この時間 いがいと寒くて 腹が冷え 元箱根でタイム
スッキリしたところで 県道20号の伊豆スカイラインに繋がる 尾根道へ
GWも最後の週末
皆さん 期間中遊び付くしたか? 通行する車は少ない
快適に流す・・・・
GWの終わり頃って、 いがいと空いていて有名観光地も狙いどころ
・・・何時もいいますが スピードメーター 3割増
と言う訳で あっという間に 会場到着
既に遠方から参加の wが来てますね
私もそうですが 遠方から参加の場合 前泊してしまうので 朝は早くても問題ないですが
帰りは早く帰りたい
・・・・今回も 九州熊本からの参加者がいましたが フェリーの関係でミーティング途中帰宅退場
それだけじゃなく 遠方参加者は早く帰らざる負えないので
出来れば ミーティング開始時間を早くして その分早め解散にして欲しいとは思います
この辺は主催者の判断なので なんともかんとも・・ですが
そうすれば解散後 三島や小田原で美味しいモノ食べられるし・・・・
会場に早めの来ていた W1SルックのW3
W3のW1Sルックは独特の重厚感があって 個人的には好き
あずき色ダイコンマフラーの この個体
逆チェンジに戻している
オーナーは相当なこだわりか
W1SAですが ハンドルに付けた1000円札が気になる
・・・じゃなくて チャージランプが付いてない SAは後付け電圧計で自衛している個体は多いですね
ナビの付け方もスマート
・・・・個人的にはバイクはシンプルな方が好みなので ナビとか出来ればETCなどは付けない派ですが
遠くは北海道
このおじさんとしばらくおしゃべり
今はW6愛用ですが やっぱり昔乗っていたw3が懐かしいので ここに来たと言う
「もう一度 w3を手に入れたら」・・という私の質問に
「もうメンテや維持が厳しいから」 との答えでししたが やはりw3独特の雰囲気は忘れられず 会場に足が向いてしまうとか・・・
手放してしまっても 忘れられないバイクが OHVのW1シリーズなんですね
そんな間にも 次々とW1がやってきます
遠く関西
見慣れた W1S・・・と思ったら
オーツカ先生号
5月の早朝走行では オイルクーラーは
これくらいの 穴 ・・・だそう
つづく