山羊さんと走らんかいツーから帰宅
起こしてから 700km走ったGX750、
長期寝ていたバイクも最初の1000kmは新車の慣らしと同じで エンジンには負荷かけないように走らせてました
実際 エンジンもまだ調子が完全でなく なんとなく発熱量が多い様な(つまりフリクションが多い様な)
感じ

ブレーキも若干効きが悪いな・・・とは感じてました
その原因は
1 パッドの経年劣化、硬化
2 最初のブレーキ整備で作業に戸惑い デスクとの当たり面を油の着いた手で触った(組んでから脱脂はしましたが)
ですので パットは新品に交換


後から気がついたのですが 下側のピンを抜けばキャリパーは外さなくてもパットは交換可能なことに気がつきました

オイルも交換

新しいオイルとフリマで買った安いテフロン系添加剤入れる

そして 家の前テスト
エンジンはオイル交換でフリクションが下がったのか? アイドリングが上がり
それを調整すると 今まで回転数が安定してなかったアイドリングが安定

・・・・するとブレーキかけた時のガタが
先日セフロ様に試乗してもらった時に
セフロさま曰く「ハンドルがぶれる」 と言っていたのはこれが原因か?
・・・私はハンドルブレは自覚せず(感覚が甘い)

この日午後 約350km走り 今までと合計1000km超の走行で
慣らしも終了、
燃費も今までリッター16~17kmだったのが いきなり20kmに改善(走行条件が良かったのもありますが)
絶好調に

今までネガに感じていた部分 殆ど解消 、
・・・・・気分は夏空
