万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

GX750 ケツ痛対策

さて 長らく登場していなかった TX650ですが 外装を業者に塗装にだしたまま

当初 「3月でできるよ」 と言っていたのが はや半年
先週末には 仕上がると言ってきたので バイク屋行くと 「できてません」

ナニ 出来てないだとヽ(`Д´)ノ

ということて こういう状態
今度こそ 今週末には 仕上げろ  と 言ってはおきましたが どうなることやら
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外装がまだですが 古いタイヤは交換しましょう
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古くて硬いので タイヤ切断の荒技
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1607 とありますので もう10年近く前の製造
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ゴムは硬くなって グリップに不安でしたので この際交換
作業写真は めんどくさいから 割愛


パーン と新品に交換  
今回は 井上のRS310にしてみました
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因みに GX750にも RS310を履いてまして
新品から4000km走行でこんな感じ
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写真の感じで 溝の減りから 考察するに まだ3000kmはいけそう

・・・なので RS310のライフは 7000~8000km と考察




さて 本題の GX750

夏の福島ツーリングでケツ痛に悩まされた
4日間で 1500KMも走れば どのバイクでもケツ痛にはなりそうなものですが
それでも 手持ちのCBやXSに比べ シートをあんこ抜き加工してあるGXのケツ痛率は2倍



この間の 能登ツーリングで YKB様が使用していた ゲルサプなるもの
使用感を聞くと 「なかなかヨロシイ」のとのこなので 購入
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デイトナ製をチョイス

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普通はこうやって 使用しますが 
・・・なんか面白くない


そこで シートの表皮をヒッペガシ
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やっぱり アンコ抜きしてありますね
・・・少し位アンコ抜きしても 足つき性はたいして向上しないばかりかケツ痛要因に
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新品のゲルサプですが  と切り裂く
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こんな感じ
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そして スポンジと表皮の間に埋める
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表皮がぶせ
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多少の凸凹はご勘弁


完成
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・・・・・コレでケツ痛から 開放されるか


    今日はなので 走行テストはそのうち