TX650 万年号
元々は 貴重な最終形のノーマルカラーでした
しかし 個人的には 気に入らなかった
理由は
1 赤と黄色のラインが安っぽい
2 別体のYAMAHAエンブレムが地味
3 タンクが前後寸づまりに見える
4 シートモールとタンクのラインの継がりがチグハグ
他に
5 振動はさすがXSからの伝統のあるエンジンで好きなのですが 音が極端に去勢され 振動はあるのに音が しない気持ち悪い乗り味
6 山は有るけど硬くなったタイヤ
以上を 私なりにイメチェン
こんな感じ
初期型風ラインをいれた黒塗装
1 このラインだと シートのモールとタンクのラインが直線で繋がる
2 ロゴはパテ埋めしてデカール
3 ライトステーも塗装すると 寸づまりに見えない
この塗装の方が エンジンが美しく見える気がする
マフラーは初期型 をYオクで落として取り付け
タイヤは 井上RS310 (GS-11は飽きてきたので)
バッフルのパイプ穴あきタイプ
これで TX本来の排気音に細かいところは まだ手をいれるかもしれませんが とりあえず形に
このTXで能登の黒瓦の街を走ってみたい