塗装が上がってきてイメチェンした TX650万年号
テスト走行を兼ねて 11月12日(土) 近所を走らせてみる
外装の他に マフラーも初期型に変更
この初期型のマフラー YKB550様によると 3種類あるそうで
1 発売直後の初期型
2 その初期型の音量を抑えた 後期型
3 輸出品のアルファベットでコーションの入っているモノ
3 は国内では殆ど見ないので 実質 前期型と後期型の2種類
このマフラー どうやら初期型の様で
かなり 低音が響く サウンド
XS-1より音がデカイような気がしますが
・・・・・・気のせいか
排気音に特徴がある 他のバイク
例えば W1でも バイクの後ろに着くと その腹に響く排気音を楽しめますが ライダーとして乗ると
エンジンノイズや吸気音のカタカタ シュコシュコ プライマリーのシュー ・・・なんて音が混じり合い
音のイメージが違う
CBナナハうンも ドヒューン という威圧的な排気音のイメージですが ライダーとして乗ると軽快な音
でも TX650Ⅰ型初期マフラーは 乗っても低音が耳に入る
もともと付いていた 最終形があまりにも静がすぎでしたので 別のバイクに乗っているみたい
・・・・とうぜん此方のほうが いい感じ
医王山の麓で パチリ
まだ麓までは 紅葉は来てません (11月25日 今日現在は見頃も最終局面ですが)
俵>二股 と金沢の山沿いを流す
そして津幡
地元のひとなら 森林公園の更に奥 と言えば 分かると思います
車も少なく信号も無い
日陰は朝露が乾いてない
気温は低いですが 日差しがあるので それほど寒くない
国道 471に入る
エンジンは調子良い
もともとのマフラーでは アクセルの開け始めでボコつくことがありましたが このマフラーでは改善
スムーズな走行
お寺の前で バイクを撮影
黒い瓦と黒いタンクが似合うかな・・・・
とお寺の建物 見ると 黒柴くんが 行儀よく鎮座
でも 近づくと 吠えられました
こんどは 羽咋広域農道
ここは
トトロのカカシ ポイント
風雨の影響か 中トトロは居なくなって 小トトロには破れが・・・・・
でも 木の皮で作ってある 大トトロはまだまだ大丈夫
つづく