昨日の続き
やしろ駅 目抜き通り
そして この辺から 何処走っているか 私にも解らない
車も多くなり なんとなく長野市が近いことは判りますが
ふと 足元をみると
・・・・・これは
リアル 松本零士作品の世界
オーツカ先生基地到着
整備中のw3
エンジンはだいぶ組みあがってます
オイルタンク見ると秋色(初期の黄色)ですね
写真の段階ではハーネスはこれからみたい
エンジン&電気は先生が担当 足回りは関東方面某所で
これも完成が楽しみ
多少 ローダウン仕様になるのかな・・・・?
リアのブレーキスイッチが壊れていた 信w号
幸い 先生のところに部品在庫があり その場で修理OK
で・・・本命の用事
ランちゃんと先生との 密談会議
本当はもっと長居したかったけど 日も短い季節なので 先生基地を後にして
すこし遅い昼食
唐揚げ定食 唐揚げの揚げ具合が絶妙でして 美味しく頂きました
昼食後は バイクチェンジ
信w様は そのまま オータ号 ランちゃんは万年号 私は信w号
信w号は何回か乗っているのですが
1 エンジンの調子は良いですね(このエンジンもオーツカ先生の手が入ってます)
2 排気音は相変わらずデカイ
3 ポジションは信wさまの好みなので 私が乗ると 窮屈で乗りにくい印象
ハンドルが手前過ぎるし 幅も狭い
4 クラッチは万年号より 若干重い
5 ギアが入りにくいことも
ランちゃんは 万年号に乗り換えたら スムーズに走っている印象
須坂の最終コンビニで またバイクチェンジ
信w様は 万年号 ランちゃんは 信w号 私は オータ号
信w様は 調子よく 先に行っちゃいます
それに比べ ランちゃんは 後方
私が乗った オータ号の印象は
一言で言うと乗りにくい感じ
ランちゃんからも 「オータ号は乗りにくい」 と指摘受けてましたが
1 クラッチ重い
2 エンジン低速でのコントロール為難い
3 ハンドル重い ラインが思うようにトレース出来ない
・・・・これは 一回 金沢にもって帰らないと 調整しきれないな (オータ号、現在万年基地でホームステイ中)
菅平で 再びバイクチェンジ
ここまで信wさまが、須坂~菅平間を万年号に乗った印象は
「ハンドリングがCBみたい」
だそうですが
信wさまが言う CBとは 「CB500FOUR信w号」
2010年月 万年基地にて 完成直後の CB500FOUR 信w号
このバイクは私が30年の不動状態から復活整備して
私好みにセットして その後そのセッテングは変えさせなかったので
信wさまの感想は 当然といえば当然
その後の道は自分の愛車 秋色w3万年号に乗りまして
あぁ やっぱり 自分のバイクがいいな~~~
信州基地 無事帰宅
万年w3号 ランちゃんにすっかり気に入られてしまいまして
おそらく 手足が長い ランちゃんの体格では ポジションが窮屈な信w号より 私に合わせたセットの万年号のほうが 相性が良くて乗りやすかったのではと考察
勿論 差し上げるわけには行きませんが
他の個体でも
エンジンは先生の手が入れば完璧、 その上で足回りのセットは万年号と同じようにすることは可能
夢が広がる ランちゃんであります
でも まだ乗り越えるべき壁は幾つかあるみたい
いずれ愛車を 手に入れた暁には足回りなら いくらでも好みに仕上げますよ
短いツーリングでしたが 楽しく走れて
帰途に着きます
終わり