ヤビツ峠からの景色
↓ この辺に江ノ島
一旦 山を降りて
西へ
空いていて 良い道
並行して走っている 国道246は 混雑が激しいので 多少遠回りですが 迂回路に使えそう
秦野近辺まで来ました
ここをもうすこし行くと 私にとっては懐かしい 旧秦野トライアル場
ノービスクラス 2位 でジュニア昇格
・・・・もう気の遠くなるような昔ですね
そして 大井松田付近のバイク屋さん に寄り道
折れた ブレーキレバーが修理できないか 聞いてみる
幸い 使えそうな中古レバーが有ったので 交換してもらう
ここの 店主 とてもいい人で 中古のタダみたいな「レバーがタマタマ部品があっただけなので お金はいらない」
と仰っしゃる
私でしたら 工賃込みで 人の弱みに付け込んで 高額請求しますが
バイクを 商売というより 楽しみで付き合っているような そんな気さくな店主
ちゅう号も無事レバー交換できて このあとも安心してツーリングを楽しめます
(ちゅうさまは 無料では申し訳ないので ほんの少しだけ お渡ししてましたが)
お店の中を 見せてもらうと
ピカピカな D1
もし わたしが1台だけ 値段考えず増車できるとしたら その筆頭候補がコレ
とにかく 緑の丸いタンクの存在感が好き
D1をZ1/2の火の玉カラーに塗り替えて乗っている人をタマに見かけますが、
私にしてみれば 勿体無い
いい物見せてもらいました
と思ったら 奥に オレンジ色タンクの古いバイク
よ~く 見たら 赤マッハ(カワサキ マッハⅢ H1)
オレンジに見えたのは タンク上部の塗装が熟成していたからで 素晴らしい色のグラデーション
・・・・奥のトレールボスは初めて実車見ました
長い時間だけが醸し出す バイクの質感
素晴らしい
しかし マッハⅢはこれだけじゃない
手前には レストア中の マッハⅢ ・・・しかも私が大好きな ガンメタカラー
思わぬ場所で 素晴らしいマッハに出会えるとは 今日はとにかく得した気分
つづく