万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

暖かい日曜 能登島へ

1月29日(日) 
昨日までブログに書いていた越前海岸へのツーリング翌日

冬にしては かなり暖かい朝 
天気予報を見ると 日中は天気が持ちそう

これはもう 出かけるしかナイでしょう
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トランポには TX650を積んだまま 金沢港から能登里山海道


能越道に少しだけ乗って 七尾
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目的地近くの公園駐車場にて バイク下ろす


そこからの風景 「七尾南湾」 
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富山湾に通じる 陸の切れ間は
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「小口瀬戸」


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革のライディングウエアに着替えたら 出発
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そして いきなり 早めの昼食AM11時   お食事処 みず
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まだ 早い時間ですが それなりにお客の車が止まってますね

ここは AM9時から営業
すこし早めの昼食どころか すこし遅めの朝ごはんとしても利用出来る

さーて 何頼もう   600定食をオーダー
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オカズが出来上がるまで 小鉢3品
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 この日は 白たらこが絶品  
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昼から ビールが飲みたい衝動に  
これだけで ご飯がイケル


この日は頼みませんでしたが 能登の牡蠣もその場で焼ける  1個130円と他に比べると安い
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さて オカズがきました カワハギの唐揚げ   ・・・ウマズラじゃないよ 本物のカワハギ
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最近は高級魚のカワハギですが  唐揚げにしても繊細な白身の美味しさは不変
(カワハギはメニューに無い日もあります)


前の お客さんが牡蠣をやきだしたので 撮影させてもらいました
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どうでも良い ウンチクですが 牡蠣を焼くとき 
牡蠣って2枚貝ですが 片側の貝殻が平たくて もう片側が丸い器の様に
食べるときは 器側に身が入った状態で食べたいです
・・・そのほうが綺麗だし 牡蠣スープもこぼさず頂ける

なので 焼くときは 平たい殻の方から火を通すと そちら側の貝柱が外れ
ある程度火が通ったら 丸い方を下にして焼けば 
貝を開いたとき 丸い貝殻の方に身が残る

こんな感じ
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目の前の お客さんは 丸い方から焼いてますが  
うるさい嫌味な人と思われるののナンなので 放置プレー


お腹が満足したら
バイクで走りましょう
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薄曇りで 色彩こそ落ち着いた風景ですが  空気は澄んでいて 遠く立山が見えます

前に見える島には家もありますが 何のために建てたのだろう?
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小口瀬戸
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内海なので 波は穏やか

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モノトーンの風景に モノトーンのバイク  お互いを邪魔しない絵になります

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波も無ければ 風もない

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時間もノンビリ流れているような 気さえしてきました
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                                               つづく