万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

暖かい日曜 島北部

飯食ったら 能登島大橋がある 能登島の南側から北側にハンドル向ける

イメージ 1

海に突き当たる手前で 右折 島の東側へ
  (左折すれば 水族館や道の駅 ガラス美術館などあるのですが・・・)
イメージ 2
左折すると 田園風景
イメージ 3

そして また海が見えます
イメージ 4
この海は七尾北湾 対岸は穴水町

イメージ 5
七尾湾は能登島を囲む様にそれぞれ  七尾北湾  七尾西湾  そして七尾南湾
島の東側は富山湾


しばらくは 海沿いを走ったり
イメージ 6

田んぼの中を走ったり
イメージ 7

潮の干満の差が少ない 北陸の海には珍しい干潟 「そわじ浦」
イメージ 8
この日は 大潮   干潮のピークが10時過ぎで まだ12時前
さすがにまだ寒い季節  
見渡しても生物が動く気配は感じられず

海に見える筏は 釣り用なのか? 
イメージ 9
筏の真ん中に立っているのは
船と違って船酔いしなさそう

でも 冬場はオフシーズンであまり釣果は期待できませんが  それでも粘れば チヌ


能登島軍艦島(見附島)
イメージ 10

           コチラ本物の軍艦島(見附島)
イメージ 14

           似たような地形になるのは ここの土が珪藻土だから


ここは 元々 海水浴場でした  干潟ができるほど遠浅
イメージ 11
干潟は有機物も多く 生命の宝庫

ここの干潟も例外ではなく
イメージ 12
何がいるかというと


ウミホタル       (写真はネットから拝借、 刺激を与え人工的に光らせたモノ)
イメージ 15
日本では太平洋や瀬戸内海側の比較的暖かい海に生息しているウミホタル
刺激を与えると 青い光を放つ

その正体は ゴマ粒ほどの甲殻類(エビカニの仲間)
イメージ 16
昼間は干潟の泥の中に隠れ 夜に浮いてくるそうで 光る姿を観察できるのは 6月半ば~7月半ば
・・・ゲンジボタルが観察出来る季節に近いですね

イメージ 13
夏の夜にまた ここに来て 
52年生きていて まだ見たことがない ウミホタルを観察してみたいですね


                                                        つづく