先週の土曜日 天気晴れ
ハンドリングとエンジンの低速に問題があったマルーンオータ号
昨年のウチ調整
具体的には
1 Fフォーク突き出し量 20mm>0mm
2 Fフォークオイル交換 オイル粘土 7.5(5と10のブレンド)
3 ステアリングダンパー 秘密改造
4 ハンドル角度 私好みに立て気味セット
5 シート穴塞ぎ
6 割れたリフレクター交換&本来の位置に
7 エアクリーナーよりの二次エアー遮断加工
以上を行い 近所走行では問題なし
今回は ツーリングでのテストも兼ねます
ライダーは 自身もw3を愛用していた ツカボー君 新石川県人
目指すは越前海岸
R8 加賀インター付近から 県道 福井県
左に見えてきたのが 北潟湖
湖畔にバイク止め休憩
湖は遮蔽物がないので 直接風が吹き付ける感じで 寒い
此処までつかぼー君 オータ号に乘った感想は
1 普通に走る ハンドリングに問題は感じない、 W3はやっぱり気持ちイイ
2 ハンドルが立ち気味(これは私好みにワザと)
3 低速はかつての愛車に比べ若干薄いけど上は良く回る
(まだ 年調が若干薄いかも でも燃費は万年より若干低いので それを考慮すると そんなもんか)
でもこれもあえて云えばレベル 以前に比べれば著しく改善
問題を感じるほどではないし 様子見
ついでに云うとかつてのツカボー号は上の頭打ちが早かったそうで
セッテングというよりマシン固有の個性の可能性も
4 フロントサス 若干硬い
これは私としては意外 オイルはノーマル10に対し 7.5の少し柔らかめを使ったので
多分交換して直ぐなのでアタリがついてないと云うのもあるかもしれませんが
つかぼーくんのかつての愛車が柔らかだった可能性も
それに私が乗る分には 全く硬いとは感じなかったので
と 他に人に乗ってもらうと 自分の思っても見なかった感想をいただくこともあり 参考になります
しかし どれもあえて云うならレベルで大きな問題ではないし トータルでは乗りやすいので
調整結果は概ね合格
つづく