伊勢原探検隊Ⅱで一日中 ライデングを楽しんだ TY250S
しかし 正直言うと ポジションに違和感
違和感を具体的に言葉にすると
1 ステップ位置が高く 腰高
2 ハンドルが近い
その為
A 前後の入力に余分な力が必要
B タイヤの接地感が掴みにくい
C クラウチング(前かがみ)になり バランス取りにくい
D 疲れる
わたしが身体に馴染んで一番乗りやすいと思っているトラ車 ベーター
メーカー間でで多少の違いはありますが スタンデングでも わりと上体は起きている
一方 TY-Sですが(と言いつつ写真は89年のTLM250)
状態が前のめり
ポジション的にはTY-Sも似た感じ(80年代のトラ車は全般的にこんな感じ)
この頃はやはり ステップ位置が高くて ハンドル近いのがトレンド
93年辺から 今のバイクのポジションに近くなった印象(95年モデルガスガス)
・・・やっぱり今のバイクポジションの方が乗りやすい
ちなみに古いTLは(バイアルス・イーハトーブ)
クランプ位置は今と同じ 普通位置
といううとことで 今は探せばボルトオンで全て解決してくれる便利な部品があります
オフセット ハンドルクランプ
ボルトオンなのでいきなり取り付け完了 角度も合わせる
フロントサスと ハンドルグリップとの位置関係がストレートになり
接地感もアクションもよりダイレクト (フロントアップがより軽く)
ハンドル位置も高くなり
1 足・腰の負担軽減
2 バランス取りやすく(実際スタンデングスチィル ジャックナイフがやりやすく)
次乗るのが楽しみだ