土曜日に大阪から持ち帰った GX750の部品取り車をトランポから下ろす
左右に振り分けられたマフラー 黒塗装エンジン スポークホイルから考察するに
Ⅱ型の国内モデル リアサス以外はほぼノーマル
ウインカーは欠品ですが 外装は綺麗な方
ブレーキ、アクセルのスロットルは固着 書なし カギなし
・・・・タンクキャップ どうやって開けよう
一番欲しかった部品 Fフォーク
インナーは若干錆・・・・でも万年GXのインナーより全然マシ
アウターも磨けば綺麗になりそう
右側はオイル漏れなので バラシ組みしましょう
同時にキャリパーも交換ですが OHは必要
それにしても ものすごく 突き出し量を取ってある
おそらく 線の部分がノーマルセット アクスルシャフトからステム下側まで 510mm
ノーマルだと 510+23= 533mm
万年号GX は感覚だけで 突き出し量決めましたが
535mm ノーマルの533mmに近い値で
我ながら いい感覚してるジャン ・・と自己満足
それから 万年GXは 本来とは違う XS750部品がFフォークに取り付けられ
バネやダンパーセッテングが違うし アクスルシャフトがオフセットされ 本来と違うハンドリングであることが
許せなかった
Fフェンダータイヤのラインとのチリが合ってないのもみっともないし
以前 Y奥で Fフォークとブレーキキャリパーが出てて 競り負け
必要としている相手なら 仕方ないかな
・・・・なんて思っていたら 落札価格の倍近い金額で その部品がそっくりそのままY奥出品されて
ショックというか 嫌な気分
・・・意地でもそいつから買ってやんない と思った事件があったことから
今回は 入札頑張りました
ここを 交換すれば GX750の本来のハンドリングが楽しめるはず
シートです
外観はノーマルですが ベースが傷んでいるので 万年号の田舎臭い改造のアンコ抜き2段シートとニコイチするか 多少の補強でそのままイケルか
ステップ周り Ⅱ型とⅢ型で大きく違う箇所
3型はタンデムステップ基部がアルミとなり高級感があります
ステップもゴムマウントとなり 振動軽減ですが
個人的にこのゴムマウントのグニャリとした 感覚が嫌い
・・・・・・可能なら Ⅱ型に退化させたい
リアフェンダー周りもデザインが違いますが
ここに関しては 万年号の方が XS750部品の可能性も
・・・・ここはこのままでも イイかな
マフラーですが 万年号は 腐食した部分をツギハギ
今のトコロ 持ってますが
これも部品取り車と変える予定
みたら 出口の穴もⅡ型の方がデカイ
ヌケが良くて いい音なら 尚良し ・・・勿論穴あき腐食なし
万年号のエキパイも 磨いたけど
サビが酷く それなりにしか 仕上がりませんでした
一方 部品取りは
見た目は くすんでますが 磨けば綺麗になりそうな予感
エンジンですけど (写真は万年号)
Ⅱ型には エアダクトが付いてます (部品取り)
効果の程は判らないですが コレも移植しようかな
あとは外装ですが 部品取り車も綺麗 万年号はタンクエクボあり
気分転換に載せ替えても面白いかも
・・・でも今の赤色も気に入っている
こんなステッカーが
サーキットも走ったのか?
でもタイヤは・・・・・サイドカーですかと思えるほど
でも 部品移植も本格的にやり始めると 手間はそれなりにかかりそう
本格的な 作業に入るのは 初冬になってから かな
楽しみながら 慌てずやっていく予定