メグロZ7が表に置いてあった場所に折り返すと
建物の中から 錆道楽様が出迎えてくれました
このタイミングで錆道楽様にお逢いできるとは
錆道楽様曰く「今から七尾の旧車イベントに行くのにウィッキーさまを待っていたところ」
だそうで
私もご一緒させていただくことに
・・・神子原と同じ日に七尾でも旧車イベントがあったことは把握してませんでした
しばらく待つと ウィッキーさん登場
ウィッキーさまの 愛車のC72
ここに来ると タイムスリップした感覚
出発
前方を行く 錆道楽様のメグロZ7
心地よいロングストロークの排気音を残し グングン坂を登っていきます
交差点ではウィンカー アポロを使用 ↓
その独特の存在感に 周りのドライバーの視線が集まる
七尾湾が見えてきました
七尾食彩市場到着
あらためて メグロ
フラットロングな車体
エンジンの存在感
んん カッコイイ
もしかしたら もう終わっているかも と思っていたイベントですが
まだ 若干ですが 美味しいところは残ってました
アルピーヌですね
コンパクトでカッコイイのは勿論 非常に状態の良い車両
他4台でしたが
オープンカーですが 車の名前聞きわすれてしまいました
オーナーの方と雑談すると この車 走ること自体がスポーツだそうで
1 ハンドルにパワステなんか付いてない
2 夏は暑く冬寒い
3 サスペンションはそれなりなので 快適さは望めない コントロールもシビア
・・・・でもコレを乗りこなすのが 漢
「自宅の前に駐車しても奥様に怒られないか」と聞いてみると
オーナー曰く
「近所に恥ずかしから この車自宅前に置くと奥様に嫌な顔される」そうで
4輪の旧車愛好者も大変みたい
これもオープンカー 白い帽子に注目
オープンカーに乗るドライバーはお洒落にも敏感
これはビンテージのベンツ これも綺麗
消耗させると 部品が高いので 普段の足は軽トラだそうで・・・・・・・
日が陰ってきていい時間
オープンカーのオーナーお帰りです
さて 我々も帰ります
和倉ICまで 錆道楽さまに送って頂いて
そこから ソロですが すこし寄り道
能登の桜を愛でながら
帰宅
クラッシックカーIN神子原のフリマで手に入れた 雑誌や工具
雑誌は GX750が表紙でしたので思わず買っちゃいました
市販車では見慣れないカラーリングですが プロトタイプの写真みたいです
後は 何かと使える 車載工具×2セット
面白そうなダイヤルノギス
ブランド品のドライバー ← 使いやすいし精度も良く ビックリ
などなど
終わり