万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ビートルックさまと信州 白馬街道

今日本屋行きましたら

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ありました オールドタイマー最新号


早速 中を見ると
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お馴染み 陸王

  カラー見開き 4ページ (凄い)
   徘徊~ずも紹介されてます  みんな買いましょう







間が空いた続き
GW初日の 5月3日

富山から糸魚川経由、翡翠挟に到着 ビートルックさまと 私
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硬い岩盤は水に削られ 垂直の岩壁を形成

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硬そうな白い岩肌の 明星山
  岩の正体は翡翠ではなくて 石灰岩だそう
  石灰岩というと コンクリートの原料として有名だけど この硬そうな感じからして 石灰岩が圧縮され
  更に硬くなった大理石に近い岩なのかも

そしてこの河原では 翡翠でも高級な 硬玉翡翠が取れることでも有名
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それもその筈、「ヒスイ挟」と呼ばれる程なので・・・・

庭石みたいに大きな岩
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これも ヒスイだそうで
ここまで大きいと 宝石という感じがしない


では 我々もお宝探し
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は してもいいですが 持って帰ると犯罪です
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河原には漬物石程度の大きさの 白い石
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ヒスイなのか?

(1)【形状】ヒスイは硬いので、「面があって角があって面があって角があって」という形をしている
(2)【手触り】なめらかで、「すべすべ」「てらてら」している。表面がザラザラなことは滅多にない。逆につるつるすぎるのは別の石
(3)【色】ヒスイの色は基本的には白っぽい
(4)【重さ】密度が高く、他の白っぽい石に比べ、ずっしりと重い
(5)【結晶】ヒスイは輝石の結晶の集合体なので、表面に「味の素」のような細長い結晶が見える

だそうで 
文だけ読むと 上の写真の石はヒスイのような気がします(希望的考察)

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石は持ち帰れないので 景色は目に刻みつけ

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来た道を戻ります
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河原は下流まで天然記念物扱いで 翡翠を拾っていいのは 海岸線のみ
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R148 千国街道に戻る
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新潟>長野の県境を越え また寄り道
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         湯原温泉
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         以前、ボロンコさまのブログでも紹介されていた 「猫鼻の湯」
 
バイクを停めて
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車が数台いました

入ってみましょう
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入ると左側に休憩所 子供から大人まで 数人の男女がくつろいでいる
右側に厨房  そこで切り盛りしている女性に 入浴代金払い


お風呂の脱衣場の方へ行こうとすると
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常連らしき 男性が 「今露天風呂は空いているよ、 そちらは広い」と教えてくれたので
それならと 露天風呂へ

露天風呂は 駐車場挟んで 山側
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畳2畳ほどの浴槽が二つ
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手前が熱くて 奥がヌルめ
硫黄などの匂いは少なくて お湯は薄い黄緑色
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青空のもと スッポンポンになりまして 浴槽へ


お湯の手触りは サラサラ 

では ドッポン
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おおお  気持ちいい




                                                   つづく