万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

2017年  箱根W1ミーティング 会場

2017年 春の箱根W1ミーティング

会場下の駐車場で駄弁リングしていると
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「上の駐車場の本会場へ入ってください」とアナウンス

移動します
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今回も多くのW1が集合
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40年以上前に生産されたバイクが こんなに多く現役で走っているのですから
如何に W1というバイクが 支持されているかわかります



ではわたしも 受付へ
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と思いましたが 受付が混んでいたので


手前に展示してあった W2TT見学
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奥側は 黒色の渋い外観
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マフラーやサイドカバーの質感が堪りません
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青色 W2TT
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マフラーガードのデザインにもいろんなタイプがあるようで
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しかし 普通のW1ならサイドカバーの中にバッテリーが収まっているのですけど W2はどうなっているのだろう?


受付が空いたので サインON
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今回 石川県からは私一人でしたが  過去履歴を見ると 7人だったか9人の名が
・・・案外多い 石川のW1乗り

受付の並びに Uクランクさまのブース
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奥がコイルリピルド
整流子のブラシコマを交換しても 中のコンミテーターと呼ばれる回転端子が減ると 機能回復しないこともありますが それも含め 再生可能

ガバナー再生
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ウエイトシャフトが偏摩耗しても リピルド可能

そして
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分解するだけでも難しいと云われる
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クランクもOK

そして なんと・・・・・・
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後付け オイルフィルターキット
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オイル通路にメッシュは着いているW1のエンジンですが フィルターはたしかに無いんですけど


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今回 売り買いの掲示板にはめぼしいのは無し

・・・・・富士山・駿河湾も今回は見えない






他には 北海道ミーティングのご案内
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此方は ・・・昨日でしたか
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各地で W1が熱い

発売当時から「時代遅れ」と評された OHVエンジン
メンテナンスが面倒な別体クランク
元気がイイのは音だけ

と評された W1が支持を集めているのは 単なく懐古主義だけじゃなく
バイクというメカに乗りこなし それを感じれる面白さがあるから

俗に「手のかかる女の方がかわいい」 と同じ理由

これの「女」をそのまま「バイク」に当てはめると 該当する車種が W1
  逆に言うと、なまじ性能が良くて操作がラクで 故障しない現行車は ほとんど当てはまらない




でも そんなw1界に 新星登場  
1973製W3で 颯爽と・・じゃなくて此処まで来る工程で体力使い 顎が上がってますが
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おかちゃん登場 、 今回W1ミーティング初参加



数少ない 女性W1乗り おかちゃんやランちゃんは どのようなトコロにWの魅力を感じているのか
今後の調査の課題ですね