県道で津軽半島の根元を横断
標高が上がると路面はウエット 緩やかな峠
下界に出ると 田んぼ
路面は再び乾く
北にハンドル向けると 大きな溜池沿いに道は伸びる
ノンビリ走る地元車を抜かす気力も失せ 田園風景に同化
コーヒー色の湖面 「十三湖」 いわゆる潟湖
大きな潟湖
地元で馴染みの河北潟など埋め立てられた人の手が入った風景のほうが見慣れているので
自然のままの雄大な泥の海は新鮮
道は緩やかな起伏を描きながら湖畔を北へ
讃岐富士に似た円錐形の山を過ぎると
海岸通り
津軽半島の左側に盲腸の様に飛びした大きな岬 権現崎 (小泊岬)
国道から離れ岬側へ 新しく見える道は海の上を走る
マーメイドのオブジェ
漁港には
イカ釣り漁船
港の周りに小さな街
港の奥へすこし行くと
行き止まり
奥へ行ける未舗装路の入口には鎖
最果てのバス停
奥能登より 3倍本数 多いのは驚き
一旦来た道戻ります
つづく