万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ダブダブで能登 つばき>鵜川

週末の速報的記事が土日と入りましたが また戻りまして

8月26日(土)の続き
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出川哲朗の DVDを届けたつばき茶屋 お昼ご飯も頂きまして

午後の部スタート
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一旦 来た道戻りますが、 ここは何度通っても気持ちいい海岸通り

刈り取った稲を干すための 挾も準備された田んぼは 収穫間近
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古来 能登は 海の海は魚が良く取れ天然の漁港にも良い地形 田畑も整備され 北前船航路にあたり貿易も盛ん 
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そんな中で文化も育ち 藩政期は人口密度も高い 豊かな土地

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ゴジラ岩 まで戻り、 そこから国道で珠洲の市街地方面へ
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途中 GSで給油  Iさんと私で バイクチェンジ
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W1Sに試乗
いいですね 下からトルクがあり軽快な乗り味 ハンドル周りもシンプルで美しい 
ギアがのアップダウンが通常と反対で4・3・2・1・N なのがいきなりだと慣れないですが それ以外は全く問題なし
点火系はノーマルのポイント点火ですがエンジンは調子良い
その他 クラッチもブレーキやサスもいい感じ

電圧計見ると 電圧が高いのですが レギュレーターは従来品
Iさん曰く「ICレクチを入れるかどうかが当面の課題」だそう

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見附島駐車場で お互いの愛車に戻る
  ・・・・やっぱり安心感は自分のバイク

恋路海岸付近から県道に入り
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そのまま海岸線を流す
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旧内浦町に入り
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五色ケ浜
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もう 海水浴している人はいませんね
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能都町 小木
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そして
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日が少し傾いてきました
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宇出津港
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港で休憩
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Iさんの赤Sですが 
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このW1Sの赤色って 渋さと華やかさが同居して 見ていても楽しい

休憩したら 再び国道
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鵜川の港にバイク停める
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港から道路挟んで反対側に
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いました 袖キリコ
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文字の書いてある方が裏側で

表のには 武者絵が描かれてます
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ここの 袖キリコは船の帆のような形をした 小木や姫の祭と違い 形は決まっておらず
描かれた人物のポーズに合わせ作られるのが特徴

運河の方へ歩いて行くと
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奥から太鼓の音が聞こえて来る
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音の方へ行って見ると
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ちょうどこの地区の袖キリコが動き始めたところ

動きのある 若い武者が描かれ 色も華やか
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                                                    つづく