夏の終わりの 能登町 鵜川
にわか祭りの袖キリコが動き始めました
キリコの帆には 鮮やかな武者絵
太鼓の音と共に進んでいきます
運河の南側 住宅の前にも 袖キリコ
揃いのハッピを着た 若衆が呼ばれ
赤甲冑の武者 真田幸村
作り酒屋のある 街の中心部
石川県人のヒーロ 前田慶次が描かれたキリコ
その高さは 電話線ケーブルとほぼ同じ位置
ここも 太鼓が始まると
町内を袖キリコが動き出す
広場の方へ行くと
まだ 動いてないですが
犬飼現八 南総里見八犬伝に登場する人物
これも 見事な 武者絵
もう1基 太刀を持った 長袴の人物 誰だろう? 東山の金さん?
少し移動
郊外から袖キリコが来ました
武者絵は 槍の使い手
太鼓は地区の子供が担当
街の中心方向へ進んでいきます
つづく