万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

真夏の自動車博物館 その1

さて 今回はイベントネタ
夏でも一番熱い時期 今年の 7月30日


バイク乗るのにヘルメット被るのも辛いので ツーリングじゃなくて 近場のイベントへ
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金沢から国道8号で40分  駐輪場にバイク入れる 
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今日の相棒は CB750FOUR   
熱ダレしにくいエンジン


ここは数多くの自動車コレクションで知られる 小松自動車博物館
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ここ来るのは久しぶり

            タイルのオブジェが楽しい
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            みっちゃんところでも 出来るかな?
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この日は 全国から車の愛好者が集まるイベントが行われていた

イベント自体は4輪がメイン
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私としては 先ず駐輪場の2輪チェックから

モトグッチ 1000S
CBナナハンより 20年くらい新しい車種
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個人的には カウルが付いているルマンシリーズより カウルレスの1000Sのほうが美しいと感じます

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CBナナハンもそうですが バイクらしいスタイルのバイク
カラーセンスもイタリアですね


おっ  XS650SP のカスタム車の様ですが
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フルカウルを取り付けカフェレーサー風仕上

ジャンパーが掛けてあって 全体が見られないのが残念ですが
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細部まで手が入っていて  そうとうマニアな方がオーナーとお見受け
・・・・なにげに隣のGN125も希少





本命のイベントの方ですが 駐車場の方にはイベント参加者の車が既に並び

嫌でも目に付く この車
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真っ赤な パンテーラ

一瞬 三河さまかと思いましたが
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三河」じゃなくて「三重」ナンバー
しかし 実車見ると タイヤも太いけど 車幅も広い(4トントラック並) 
並みの車と存在感が違う
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コクピットは 茶色の皮で統一され 高級感があります
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ミッドシップエンジンを誇示するように 突き出したエアーエレメント
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凄すぎて 現実離れしている印象


凄い車でしたらこれも  ブルーバード510
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サファリラリーで活躍した車両と全く同じ 仕様だそうで

石原裕次郎主演 「栄光への5000キロ」を思い出します

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                                                     つづく