能登ツーリング 3日目の朝は 富山の雨晴海岸沿い 女岩荘で迎える
呑んだ割に スッキリ目覚めたのは 部屋の酒が切れたら メンバーもほぼ同時に電池切れ
睡眠時間はタップリだったから
目覚めたら 窓の外は明るく 宿の浴衣のまま外へ出ると
穏やかな 朝の風景
既にお日様は上がってますが 雲の影に入る
おかげで 幻想的な光
マリーナの向こうには 女男岩 奥には新港大橋
西に目を向けると 雨晴海岸のビーチ
正面には 昨日走った 能登半島
朝ごはんです
女岩荘名物 熱々のイカの味噌煮
朝からビール飲みたい誘惑に
でも コレがご飯にも合うんです 3杯は楽勝
ご飯たべたら バイク点検
マスターも バイク見学 ・・・・好きなんですね
マスターにお願いして パチリ
この時点で マスターには お会計もお願いしてあるのですが
昨日呑んだ酒の集計に時間がかかるのか または 我々を返したくないのか
そんな訳で 朝の時間は
一文字さまの愛車 R50試乗会
私も乗させて頂きました
マイルドな排気音は気持ちいい エンジンも下からトルクがあり回転もスムーズ
アクセルに素直に反応 とても50年も前のバイクとは思えない乗りやすさ
エンジンが現行BMWより小さいので 車体に対して縦のクランクによる癖も当然小さく 意識しないと
クランクやシャフトの癖も感じない
ちかっぺさまも この笑顔
ビートルックさまは 貴重なバイクなので ビビリが入りますが 一文字さまから説明を受けたのですが
途中のUターンでエンスト
アールズホークのフロントサスペンションは小回りの時に多少の慣れは必要みたい
さて 他のお客さんを見送ったころ 我々の会計完了
いつもながら 良心的会計
お酒も (儲かってないでしょう)という 金額
・・・・最後まで 宴会場占拠したのに
女岩荘に 感謝 また来年来ます
マスターに見送らて 出発
左手に 女岩
ここを 過ぎれば この日関東に抜ける 一文字さまは 日本海は見納め
つづく