万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

‘17 能登ツーリング 3日目 朝

能登ツーリング 3日目の朝は 富山の雨晴海岸沿い  女岩荘で迎える



呑んだ割に スッキリ目覚めたのは 部屋の酒が切れたら メンバーもほぼ同時に電池切れ 
睡眠時間はタップリだったから
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目覚めたら 窓の外は明るく 宿の浴衣のまま外へ出ると

穏やかな 朝の風景
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既にお日様は上がってますが 雲の影に入る 
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おかげで 幻想的な光 

マリーナの向こうには 女男岩 奥には新港大橋
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西に目を向けると 雨晴海岸のビーチ
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正面には 昨日走った 能登半島
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朝ごはんです
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女岩荘名物  熱々のイカの味噌煮
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朝からビール飲みたい誘惑に
でも コレがご飯にも合うんです 3杯は楽勝


ご飯たべたら バイク点検
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マスターも バイク見学  ・・・・好きなんですね

マスターにお願いして パチリ
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この時点で マスターには お会計もお願いしてあるのですが
昨日呑んだ酒の集計に時間がかかるのか または 我々を返したくないのか

そんな訳で 朝の時間は
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一文字さまの愛車 R50試乗会
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私も乗させて頂きました
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マイルドな排気音は気持ちいい エンジンも下からトルクがあり回転もスムーズ
アクセルに素直に反応 とても50年も前のバイクとは思えない乗りやすさ
エンジンが現行BMWより小さいので 車体に対して縦のクランクによる癖も当然小さく 意識しないと
クランクやシャフトの癖も感じない

BMW特有の短いハンドルも車体が軽いので R80やR100より違和感が無い
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ちかっぺさまも この笑顔

ビートルックさまは 貴重なバイクなので ビビリが入りますが 一文字さまから説明を受けたのですが
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途中のUターンでエンスト
アールズホークのフロントサスペンションは小回りの時に多少の慣れは必要みたい

さて 他のお客さんを見送ったころ 我々の会計完了
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いつもながら 良心的会計
お酒も (儲かってないでしょう)という 金額    
・・・・最後まで 宴会場占拠したのに

女岩荘に 感謝     また来年来ます




マスターに見送らて 出発
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左手に 女岩
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ここを 過ぎれば この日関東に抜ける 一文字さまは 日本海は見納め
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                                                        つづく