6月18日AM 国道18号線
高崎の市街地から松井田方面へ
原点回帰ツーリング集合場所のおぎのやを目指す
荒々しい 独特の稜線を描く妙義の山々が正面に
国道は標高を上げていく
ゴードン様は遠慮して 追い抜き車線の左側走ってますが 私のW3はまだまだアクセルに余裕
さすがゴッドハンド大塚先生の手が入ったエンジン(※スピードメーターは狂ってます)
標高が上がって 涼しく 感じ始めた頃
集合場所のおぎのや到着
すでに エディさまは お待ちかね
我々が到着してからも 次々集まる 今日の参加者
W3 初期タイプ Wマサ さま
ピカピカの 赤Sが 2台
手前は 日野多摩W号かな?
奥のは誰のだろう
フカイキャブに ショート管
低速で独特の金属音
このW3 はHM300号
お馴染みのメンバーが揃って来ました
そして おかちゃん
W3にも慣れてきたようで
この笑顔
なんと モミイ・レイバンさま CBナナハンで登場
モミイさまなら どんなバイクで来ても 文句言えない
・・・それでも 今日はOHVエンジンのペースに合わせてもらいます
そろそろ 定刻に近い
おぎのやに 居合わせたバイクですけど
CB750FOUR K1
素晴らしい ヤレ加減
無駄にいじらなくても 大事に乗れば CBナナハンは丈夫で長持ち
特別なことをしなくても 長い時間を走り抜いてきた深みが出ている
激渋な一台
カワサキ 400SS
人気のSSシリーズ
このタイプは発売当時はあまり街中では見かけなかった印象なのですが
乗ったらやみつきになるその走り、
一度手にしたらやめられないバイクなので生存率が高いのか?
今の方が見かけますね
同じく マッハ ですが コチラは 500ss H1B
鮮やかな 朱色
H1Aの ガンメタも凄みがあって好きですが この朱色も個人的には大好き
発売当時はまだ地味な色合いの車種が多かったので 目立ったでしょうね
やっぱり 群馬はバイクの旧車を良く見かける印象
古くても感性に一致するものなら 評価してくれる文化なんでしょうか
・・・それとも 新しいものに飛びつくと かかあ天下の嫁さんに叱られる?
あと 古いバイクを弄れる バイク屋や個人のメカの人数の多さや レベルの高さもあるんでしょうね
しばし 待つと
OHV 単気筒 500cc 伝説のバイク メグロスタミナZ7に打ち跨がり登場は
真打 りょうさん
・・・・花形役者は最後に来るのだ
続く