を受け取りに秋田まで行って来ました
遠征の詳細は別記事にするとして
私のステップワゴンにに積み込まれた メイト90
本日 18時帰宅
写真は 富山>石川県境 県道27号
万年基地帰着
早速ガレージへ
ホイルが小さいので全体にコンパクトに見えます
全体の作りは良いです、
フェンダーは前後鉄
他の部分もガッチリ作ってある印象
郵政タイプでしたので ベースは赤色 その痕跡がフェンダー裏側やスイングアーム裏側に見て取れます
赤色のままだと 郵政から一般に払い下げできないので 上から茶色を塗ったものと思われます
茶色に塗った 塗装自体は やっつけ仕事
綺麗に塗ってあれば この茶色は生かそうかとも思ってましたが
剥がすか 塗り替えの方向にします
・・・なに色にしようか 考えるのも楽しみ
一部剥がしてみました
郵政省の赤は 明るめの赤
朱色といった方が正解か
インナーチューブは奇麗 儲け物です
ダストブーツは裂けているので交換
フォークオイルも抜けているみたいでスカスカなので 全バラの方針 (想定内)
プラ外装
これは塗装が剥がれにくそう
・・・・ということは 外装塗り直しの方向かな
嬉しいことに カバー外したら 車載工具は残ってました
距離は走ってますが
エンジンに異音はなし
・・・たぶん 秋田の家と家が離れた場所での配達に使われたバイクなので 距離の割に消耗してないと考察
左のスイッチはグリップヒーター
テストしたら 温まりました
保安部品はオールOK
ホーンの音が小さかったでしたが しばらく通電して鳴らしたら 早くも復活
ステップゴムは交換ですね
ブレーキアームが マフラーに直接当たるのでアームが曲がっているか ストッパーが飛んでいる
・・・後々 点検
リアサスはダンパーが生きているのは ラッキー
フロントはバラせるけど リアはダメなので
ここが大丈夫なのは嬉しいですね
ステム関係はバラし組み
ホイルもベアリングは交換
でもホイルやスポーク関係は汚れてはいますが 目立ったサビはありません
チェーンとスプロケはどうかな? バラしてみてですね
思った以上に程度は良さそうと今のところ判断
後はバラして見てから 整備内容は考えるとして
先程も書いたけど 色は塗り直し
安くて丈夫なウレタン塗料使ってみるかな
色は赤にしたいのですが 郵政省の赤とは違う赤にしたい
そうすると 濃い目の赤
イタリアンレッドか 少し渋くワインレッド辺りなんかどうかな?
シートは黒に
考えている間が 楽しいですね