万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

のと鉄旅 和倉昭和館

タイトルでは端折りましたが 正確には「和倉 昭和博物館とおもちゃ館」

コンクリート打ちっぱなし モダンな建築
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入場料 700円で入館
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昭和の大スターがお出迎え

いきなり ミゼットが 窓口横に
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外観はピカピカの新車みたいな 程度極上
 ホコリも無く磨きこまれてます

懐かしのホーロー看板
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これも 状態が非常に良い


街角のタバコ屋さん    
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看板むすめ じゃなくて ごめんなさい


品揃えは
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翼鵬、 ・・・・  隣の読めない 

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山吹・ 朝日・ききょう   色気があるパッケージデザイン


デジカメ・スマホの出現で 絶滅危惧種 フイルムカメラ
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昔は 憧れの精密機械でした

王道は これ
今見ても堂々としたフォルム


フイルムは身近な製品でしたから こんな華やかなポスターも
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見本写真
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写っているバイクは DT-1かな
このようにみると 写真道具は進化してますが カメラマンの腕の要素が大きいですね
古い写真でも 素晴らしいカットは今でも感動を与えてくれます


ホロタイプのミゼット  3人乗りなんですね
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このタイプは 旧車イベントでも殆ど見ない希少品
 これも 磨きこまれ いい感じ


おおお  オートバイ、
             さりげなく後ろのポスター 力道山
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             ホンダ CL125                       ホンダ C71

そして ホンダ CB72
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この頃の 若者の憧れ スーパースポーツ   
 ここまでのクルマ同様 ピカピカに磨いてあり


展示なので 茶の間とバイクが隣接してますが
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これが実際の家なら 襖を開ければ バイクコレクションが見れる 夢の空間

その茶の間
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同じような炊飯器はうちにもありました
丸いちゃぶ台は 星一徹がひっくり返しそう 
ここの ブリキ玩具だけ 使い込まれた感があるのが リアル


この車は マツダ R360クーペ
 個人的には馴染みが無い車種   屋根がエンジ色に塗り分けられているのがオシャレ
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何気なく 横のお花もオシャレ


コクピットを覗き込むと
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内装もエンジ色のストライプ

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シートもセンター部分が エンジ色のベッチン

このクルマ、センス良いな・・・・



                                                 続く