この間のW1ウエストミーティング
調子を崩したW1の調整をする 組長
調子を崩したW1は 点火時期が狂っていた事例も多く 組長の調整で調子良く
W1の点火時期は
ランプ(電球)を使って 調整します
(タイミングライトは使えないので 私も他の車種に比べると苦手なんですが)
組長は手馴れた手さばきで 調整
組長のやり方は 手順書と一部 違うやり方なんですが
私は手順書通りがやりやすいので そちらの方で解説
手順書コピー
バイクメインスタンドかけて 後輪浮かせ プラグは外す
ギアは四速に入れて 後輪回し
ポイントのクリアランス調整 (Gネジ緩め開きの間隔 0、4~0.45mm)
調整したら後輪廻し ポイントが開く閉じるの動作確認
使う道具は 長いドライバー
プラス 私の場合は老眼鏡
隙間調整したら アースと ポイントに電球(12V)配線
Key ON
タイミングホールはあらかじめ開いて置いて 真ん中に見える赤線にポイント開閉タイミング合わせる
私の場合 電球の代わりに 針式テスター使います ダイヤルは直流30Vレンジ
デジタルテスターは反応が遅いので使えない
針が動くタイミングに赤線合うように HJネジ緩めJにマイナスドライバーで調整
機械には遊びが必ずあるので 大体の位置が来たら 後輪が後ろに廻る方向で 赤線が合うように持ってくる
調整したら 鍵をOFFして ネジ締め確認
・・・あまりONにしている時間が長いと 変な電流が流れることがあるので
ゴードン様 これ見て 自分で調整できないでしょうか?
特別なにか部品がいるような事柄ではないので とりあえずやってみる価値はあると思います
コメント(10)
果たして本人がやるか?
チタン先生に丸投げする方に500点かぁ‼
んん・・・ 私が参加する原点回復ツーまで 放置に 200点
以前の箱根W1ミーティングで モリヒデオートさま
ポイント調整用の配線付き電球を無償で配ってました、
愛好者にはありがたいことです(私は貰いそびれ)
ランプが消えるタイミングでプラグスパークなのでそのタイミングで調整するのですが
消耗したポイントやカムだと マニュアルの方法では合わしきれないことがあるので
組長は手順を変えて調整されているのです
具他的には Gネジ緩め 間隔で調整
ドライバー 2丁使いのテクニック
私は調整しきれなかったら ポイント交換ですかね
30年以上、整備に携わってないので・・すっかり忘れて^^
本日・・出掛けに・・センセからお助け📳が有り”
試行錯誤の結果・・見事に治りました^^
結果は、万年さんが記事にした動作です”大当たり
自分で何とかしよう」かと思ったのですが・・やはり無理!
センセのゴッドハンドで・・何とか普通に乗れる様になりましたー
これで、原点復帰ツーも企画させて頂きますね”
調整で治って良かった
・・他の要因でしたら手間でしたので
原点復帰ツー 楽しみにしてます
今のところ 6月の2・3以外の週なら 空いてます
また よろしくお願いいたします
ポイントギャップは0.35~0.45mmとありますが、0.4~0.45mmぐらいでちょうどよいかと思います。
あまり広いと点火時期の調整が早めになり、ベースをずらしても調整できなかったりしますね。
たまにベースを右回転目いっぱいまで調整しているWがありますが、ポイントギャップが広すぎることが多々あります。
私も何年も点火時期調整してませんから忘れたわ(^^;
森さんから頂いた豆電球セットは自宅用、自作の豆電球セットを車載しています。(笑)
快調のW1Sが復調して良かったですわ!(^◇^)w
補足ありがとうございます
ポイントギャップ数値はうる覚えでしたので修正させていただきました
ギャップ弄ると タイミングも動くので
そのへんが勘所ですね
w1って 他にも勘所が多い車種
だからオーナー通しの継ががりが 有難いし それが楽しい W1の魅力
今年の箱根も行く予定にしてます
フォローありがとうございます
なる程 良い方法
こちらの方法でも 調整しているだけの時間なら リスクも少ないし
なにかあれば 線外せばイイだけ
お大きな問題もないかな
いろんな方法知っておけば 応用も効きますね