GW最終日
今日は自宅です
・・・しかし 寒かった信州にくらべ 下界はいきなり暑い
身体が追いつかない
表に出したGXもなにか被せないとタンクが太陽熱で中のガソリンが蒸発しそう
さてガレージ遊び
部品はすでに揃ってます
ドナーは CBナナハン
基地のフラッグシップとしては
外観の迫力に物足りなさを感じる
ということで 今回は機能より見た目重視の改造に
キャリパーも台湾「ファンド」ブランドじゃなくて イタリア「ブレンボ」ブランドチョイス
ホイル外してデスクローター追加
キャリパー合わせ 擦り合せ
・・・擦り合せ方法はナイショ （例によって 知りたい方は 万年NAに夕飯奢ること）
綺麗にフロントホイルが廻ること確認
そして エア大雑把に抜いて
ブクブク
ニギニギOK
完成
表に出して カッコのチェック
CBナナハンらしい 重量感ある堂々とした雰囲気が復活
メカメカしい フロント廻り
操縦性も効きもOK まだアタリもついてないのにガンガン効く
・・・フロント回りが少し重くなったのは想定内
片付けて
なんかめちゃくちゃ似合ってますね(^^)
オイラなんか550をやっただけで他のをヤル気が起きませんから…
凄味も増して、カッコいいですね～！
Ｗディスク化で備えは最新ですね。
カッコええし！（笑）
しかもローターは穴あきフローティングにブレンボ、Ｎｉｃｅ！！
Ｗディスク憧れます・・・
それにしても３２０ｍｍはデカいですね～！
たろさ
スタイル的にも満足の結果に
やっぱりCBナナハンには重厚感の方が似合います
交差点停止レベルならFブレーキだけで普通に止まるの運転していても楽に
しかし お金使いすぎました
私も今回の一連のFブレーキ改造
擦り合せが大変だったのは CB550FOURのノーマル部品使っての改造の擦り合せと
GX750のローター削りの力技
自分のバイクだからやるけど 人のバイクまでやりたくないのが この２台
「黒ブレンボ」は通常の「金ブレンボ」より割高なのですが
もともとノーマルキャリパーの配色が黒
改造部分が自己主張しすぎない様に ノーマルの配色に合わせてみました
私はもともとセンスがないので 改造してもノーマルのイメージに近い雰囲気を狙った方が間違いないみたい
外観の迫力は増しました
あとは中身の伴ったライダーになりたいですが
増すは体重ばかり
ブレーキングはテクニックの一つです 腕を向上させるには練習が必要ですが
ある程度はメカがサポートしてくれますから それを利用するのは正当な方法
古いバイクでも安全に楽しめます
スタイルや乗り味は必ずしも最新が言い訳でないですが メカの性能は確実に上がってますから
高い買い物でしたが
「豚に真珠」
「万年にブレンボ」
と・・・ラインで流さないように 関係者に警告
発見したら教えてね
確かに W1SAの軽快な乗り味と W3の重厚な乗り味
同じエンジンでも乗ると別バイク
でも ナナハンの場合 もともとシングルながら ７ｍｍ厚の重たいデスクローター
を採用
今回はダブルながら ４．５ｍｍ厚の軽量フローティングデスクローター
重さ的には ノーマルから変化は少ない
逆に今回変更前のシングルの方が軽量でハンドリングが軽く サスの動きがよいので
レース向きかも
でも今回はカッコ重視な改造なので OKです
今回は４０ｍｍピッチのブレンボ付けるキャリパーサポートがこれしか見つからなかったので
それ使うと 必然的にデスクローターは３２０ｍｍとなりましたが
いい感じに収まりました
GXでファンド CBでブレンボ 使いましたが 条件が違うので効き具合はくらべにくいのですが ファンドが効きでブレンボに劣るとは感じません
しかし ハンドル大きく曲げてバイクをバックさせたりすると バッドが押されるのでしょうか？
ファンドは最初の一発目 レバーの遊びが大きくなることはあるのですが
ブレンボはそれがない
たまたまなのか？精度の差があるのか？ 私も検証できないのですが
フロントフェンダーのステーがなくなりスッキリしすぎたので
そのバランスをダブルの大径デスクローターが重厚感で補って
デザイン的にいい感じに
やはり 外観的にはコッチのほうが似合います
私も満足
ありがとうございます
フロントの重さは シングルとダブルを乗り比べると てきめんに感じることが出来ますが 私のCBでは通常走行では慣れてしまえば気にならないレベル
（ちなみに デスクローターは４．５ｍｍ厚）
でも CBナナハンの場合 ノーマル部品つかってWデスク改 の場合
ローターが７ｍｍ厚で（今のバイクは４．５～５．０ｍｍが多い） その分重く
それが２枚だと 乗り味は重厚に