ウエストW1ミーティング
参加者もほぼ集まり 皆で集合写真
そして 主催者挨拶 じゃんけん大会と プログラムは進んでいきます
浜松W1クラブだったと思うのですが 希少車の売り物
・・・・三桁切るW2SSなんて他ではまず出ない
こんなのも
欲しい時には見つからないのですよね
会場には更にバイクが増え
初期タイプの GL1000 本格的クルージングバイクの先駆け
Z750T W4と言われることもある W3の次に発売された ビックツイン
今見るとスリムで乗りやすそう
Z650 愛称「ザッパーロクハン」 重いZ2をカモれたとうい 当時の武勇伝
さて 会場ではじゃんけん大会が始まってますが 私はコチラのほうが面白いので
組長の後ろに
ギアが入りにくい ニュートラルも出にくい という症状の W1S
これも組長は数秒考えると 即調整へ
先ずは クラッチワイヤーの遊び調整
そして 写真にあるように ギアボックスの蓋開けて クラッチアジャスター 調整
試運転して OK
クラッチの遊びが少なくて キレが悪くなっていると ギアの操作にも悪影響
ギアが入りにくいからギアを疑うのではなく
何故入りにくいかという 症状から 不具合を推測
お次は 見覚えある W1SA
石川県から自走で参上 ヒョウタンツギ号です
この車両もポイントのタイミングのズレ 少しタイミングが遅かったようです
いい感じに乗り込まれた W1S
この機会に見てもらえば 安心できるので オーナーも笑顔
岐阜組の凄いところは 組長以外のメンバーも W1エキスパート
組織化されたW1集団としては 最強
この若いお兄さんも 慣れた手さばきで W1を調律
目の前で 自分のW1が良くなっていくのですから これほど嬉しいことはないですね
見ていて ポイントタイミングがズレて調子が出ない車両が多かった
自分のバイクも調子が落ちたら とりあえずポイントタイミングを疑うのがW1調整の早道のような印象でした
ミーティングも終わり 皆さん帰路に
私も帰ります
越前海岸でノンビリと
終わり