親不知
この周辺に流れ着く 翡翠の原石
勾玉でも作るか 文鎮か それかパワーストーンとしてお守りか
うちにも海岸で拾った翡翠っぽい石がありますが 使い方に悩んでいます
親知不から糸魚川に入る
風も最初のうちだけで 山に入ると 気にならなく
チョット 寄り道
お湯はまろやかで 冷えた身体には最高
たまたまご一緒した トライクにのるという おじさんと旅談義しながら いい気持ちに温まる
大糸線沿いに 国道は渓谷を昇って行く
小谷
そして 白馬
ここから一気に視界が開け
頂上付近に武田菱
白馬ジャンプ台
そして 旧中条村
茅葺きの立派な建物
やきもち屋さん
いずれは宿泊でも利用したい場所の一つ
居間には大きな囲炉裏があって
この日は 野沢菜おやき １３０円を 囲炉裏端で頂く
じっくり 遠火で手間かけて焼いたおやきは中までアツアツ
表面のパリッとした皮と中の野沢菜のしっとりが 合うんですよね
店の主人には 「また是非」 と 儲からない客なのに優しいお言葉をいただいて ほっこり気分
さて 案外時間が押したので R19 で信州新町 K70で 今日の宿がある千曲まで
景色を楽しみながら 移動
しなの鉄道 やしろ駅近く
６時前には 宿到着
この日の宿は 民宿 すみれ荘
部屋数も多く 大人数でも泊まれそう（写真は翌日）
なんですが この日利用客は GWなのに 我々だけ
聞くと 翌日に大人数の団体（約３０名）の予約があり
この日はその翌日に備え 敢えて 予約を最小限しか取らなかったそうで
ありがたいことに 風呂も（温泉じゃないけど広い） 食堂も なにもかも 我々2人で独占
結果論ですが その翌日泊の団体客より 早く予約して良かった
・・・そうじゃなければ この日は宿泊客取らなかったかも
夕食は 品数多く どれも美味しい
もう全部美味しい
特別食じゃなくてもこの内容
当然 完食
部屋帰って 胃に血が集中 さずがの私でも しばらく動けませんでした
翌日に続く
