万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

平成東北ツーリング 鬼首温泉

国道108号 

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民家の屋根見ると豪雪地帯独特の作り

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冬は厳しいんだろうな・・・・と思いつつ この日は暑すぎ
東北の内陸部は熱し易く 冷え安いのか?
(北陸や飛騨の山間地も 真夏の昼は下手すると下界より暑いので 似たようなモノか)

ヘロヘロになって 道の駅 鳥海里
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綺麗なZがいますね
全国的にまんべんなく Zは居ますが CBナナハンは不思議と地域でばらつき
・・・・GXはそれ以前に居ない

と どうでも良い事書いてますが 暑くてヘロヘロ
ありがたいことに 休憩室は冷房が効いていたので 30分くらい 休憩
東北山間部の直射日光は半端ない



そして タブン 15分も走らないで 道の駅 おかち
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小野小町が生まれたところ  
とありますが ツーから帰ってから調べたら 根拠はないらしい
・・・この辺は 言ったモノ勝ちか


湯沢と横手は近い 道の駅でも横手やきそばが売っていたので 購入
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1 麺は太麺もっちりタイプ
2 具はキャベツひき肉
3 目玉焼きのトッピング

が 横手やきそばの定義

半熟卵に麺が絡むから美味しい 
最近はモッチリタイプの麺も売っているし 甘めのソースもあるイメージ 5
卵には 醤油が数滴で味付け  
なので 醤油と甘めのソースの相性がよければ 家でも美味しいやきそば再現できそう

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ここでも かなりノンビリして

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出発  
この時「GX750 珍しいですね」 と声かけて頂きましたが  
暑くてヘロヘロだったので 不愛想な返事しかできなかったかも
声かけてくれた方  印象悪かったら ごめんなさい



再び 国道108号
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車は居ますが 流れが良い

標高も上がってきて 少しは涼しく
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さっきまで ヘロヘロでしたが 元気回復

吹上温泉とありますが・・・・
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丁度GSがあったので バイクに飯食わせ
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地図もチェック 
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この 吹上温泉方向に行くと 鬼首(オニコウベ)温泉で間違いない

路地曲がると いきなり温泉たまごの看板の売店
・・・温泉たまごがあるということは 温泉の温度も高いという事
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そして 温泉街、 更に進むと



なんとなく 怪しい建物
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一瞬 躊躇しますが、 来てしまった以上 入館することに
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バイク停めて 木戸銭払い 庭のようなところへ出る
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(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-  お釜のような 直径2mくらいの 温泉 
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お湯は 触れないほど暑い

これも間欠泉らしいが 見ている範囲では お湯は出てますが 噴水の様には噴出さず
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なんて 見てると

庭の 下の方で お湯が吹き出す間欠泉
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丁度 終わったところで 残念
でも 10分間隔くらいで吹き出すそうなので 更に下側まで 行ってみる

写真ではわかりにくいですが 温泉の滝
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V字にえぐれた 下流
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ここで 行き止まり

足湯があったので 
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入浴
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いい感じの刺激がある 泉質 
皮膚病や水虫に効きそう

と 先ほどの 間欠泉がまた 噴出
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10分より短い間隔ですね
(間隔は季節、その他の温泉コンデションで 時間は変わる様ですが)


頻繁に吹き出すので 次になんて思っていると

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急に足湯が子供で賑わう
私は席譲り 間欠泉へ 

すると 間もなく
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間欠泉が吹き出し

       飛沫は空高く
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あとは その高さを 徐々に低くし
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終了   でも 2分前後は吹き出していたかな

温泉分析表みると 源泉温度は 98.4度
 ほとんど100度なので 沸騰したお湯の水蒸気の圧力が高まると 自噴する天然の間欠泉なんですね
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天然の間欠泉は始めて見ました
 地球って 不思議




                                               続く