東北ツーリングで活躍した GX750
5日間で1900kmくらい 走ったので
ちなみにフロントはこんな感じ ・・・もう1000kmくらいは粘れそう
でも 同時交換が無難でしょうね
今回も 井上 RS-310 手配
GX起こして 一回目交換のライフは約 6000kmでしたが 今回は8000kmチョイ持ち ・・・長持ちしました
長持ちした要因は
1 私の走りが ますますヘタレになった
2 バイクも馴染みが出てきて スムーズに動くように
3 フロントブレーキ強化したので リアブレーキに頼る率が減り リア温存
たぶん 3 の要素が大きい
交換作業自体は 以前と同じ
GX独特のギミック活用して リア浮かせ
パパンと交換 ・・・チューブレスは楽だ
交換したら チューブレスはリム部分で石鹸水でブクブクテスト
問題ない様です
やることは フロントも同じ
外した リアタイヤ
リム幅サイドに髭が残ってます
これは 私の走りがヘタレだから という理由もありますが
タイヤのサイズ設定の方にも問題がありまして
フロント 外径 19インチ 幅 1,85
サイスの車種
CBナナハン CB-Fz~Fb CB500 XS・TX650 GX750 Z1・Z2 W1S~W3 など
・・・・・とほとんどの ‘70年代 19インチ車は リム幅 1、85
リア 外径18インチ 幅 2.15
サイズ車種
CBナナハン CB-F XS・TX650 GX750 Z1・Z2 W1S~W3 など
リア 幅 1.95 CB500
多くの‘70年代 旧車は フロント 幅 1、85 リア幅 2.15
タイヤの方は RS310を例に取ると
タイヤサイズ 標準リム幅(inch) 許容リム幅(inch)
100/90-19 M/C 2.50 1.85~2.75
120/90-18 M/C 2.75 2.15~3.00
こんな感じ 許容リム幅 下限幅ギリギリか CB500では下限幅以下
多くの旧車の実態と タイヤメーカーの設定する リム幅に ズレがある
タイヤを狭いリムに履かせるので トレッド面の曲面カーブの曲がりがきつくなり(俗に言う おむすプロファイル)
サイドまで使えて無い
つまり リム幅の実態違いのせいでタイヤ性能も使い切れて無い という結論
今でも ZやW CBなんかは現役で大活躍 下手な新型車よりタイヤ需要も多い筈
タイヤメーカーさんには そのへんのことも考慮して 新製品
(じゃなくても 従来品の プロファイルの改善でもOK)
を出してくれれば 個人的には それを選びます
今回は仕方ないので RS310
それでも 新品タイヤ
後ろ
前
ピカピカなのは気持ちいい
・・・・・タイヤの表面保護ワックスが取れるまでは 飛ばしすぎ注意