木漏れ日の林道を戻り
山中湖北側
湖畔からの風が心地よい
道はやがて峠に
K730を三國峠から明神峠
ススキの穂が靡く
富士スピードウエィで休憩
そして お次は
国道 138沿い カスタムハウス スティンキー
よく 通る道なので このお店の存在自体は知ってましたが
今回案内してもらい 立ち寄るいい機会に
このお店はSR400/500シリーズに特化したカスタムショップ
ショーウインドウのバイクは カッコイイ
このマフラーの曲線
そして 低く構えたハンドル
コチラ赤いバイク 言われなければ SRベースのカスタム車とは気がつかない
SRって 皆さんご存知の通り ベースはオフロードバイクのXT500
オフ車ですから ステムの位置が高めに設計
SRはこのフレームを流用
ステムヘッドが高いと ハンドル位置も高くなり フラットなデザインにはカスタムしにくい
なので トップブリッジをこのお店スペシャルな部品に交換
この部品をベースに いろんなカスタムデザインに
お店の店主が丁寧に説明してくれました
・・・儲からないお客なのに 申し訳ない
個人的に気になったのが コレ
カジュアルなスタイルながら 低く構えたシルエットが粋
ハンドルも低すぎないので 普段の街乗りやツーリングでも使いやすそう
SR400とTX650のフロント回りって 共通部分も多いので
今のTX650のデザインに飽きたら このフロントの部品を使ってTXのイメチェンも良いな
ショーウインドウのバイクは宝石の様
シートや フェンダーなど 部品在庫も豊富
参考になりました
店長さま 暖かく出迎えてくださいまして ありがとうございました
そのまたお次は ビンテージモトクロス 愛好者のガレージ
(注意 個人のガレージなので もし知っているという方がいてもコメ等は内緒で)
足回りは カスタム
Fフォークのアウターは削って軽量化してあるそう
リアは一般のオフ者と比べると かなり硬いセッテング
カッコイだけじゃなく 戦闘能力も高そう
HT-1 かな
これも 足回り マフラー等はスペシャル
・・でもハンドルはノーマルの雰囲気を残した鉄ハンドルというところが渋い
DT-1
これも 実戦に対応した改造
でも ベースはDTー1とわかりますよね
それでは このマシンのベース車はなんでしょう?
その 答えは・・・・
ヤマハ DS5
・・・・今回は勉強不足を露呈 申し訳ございません
関係者の方から教えて頂いたので 間違いない
上からみると チャンバーが凄いことに
ここまでして 走らせてしまう 情熱に 驚き
バイクの仕上げに 唸り
実際にこの車体が走っているところも 見てみたい
ガレージのオーナーさま 快く案内してくださいまして ありがとうございました
特設キャンプ場戻り
テントが乾いていたので 撤収
バイクも積み込み ここで解散
カッチさま
ありがとうございます
お世話になりました
トランポ組は 食事してから 解散にと思ってましたが
カッチさまに教えて頂いたお店は すでに中休みの時間
店先にうさぎさんが 置いてあって 面白そうなお店でしたが またの機会に・・・・
ここで トランポ組とも お別れ
帰途に
終わり