鶴来 ほうらい祭り その２

作り物の重さに　若衆が悶絶する　ほうらい祭り　その２です

漢な武者が行く

私が撮影ポイントに選んだのは　歴史ある旅館の前

玄関前は　ちょっとした広場になっていて　作り物が来るたび　お神酒とお祝いを献上する　ポイントに

こんどは　おどろおどろしい　仮面の傍若無人

我流吉光とあります

ここもキツそう

この甲冑みて　誰だかわからない　石川県民はいませんよね

そう　藩祖　前田利家

この面構え

見事

檀家の玄関先

先ほどの　前田利家の表情と　この槍で威嚇されたら　家にいる災い

貧乏神は逃げ出すでしょう

一方　　この日の暑さは普通じゃなかったので

こんな　場面も

前田利家の黄金の陣羽織

背面は　鍾馗さま　かな

そして　飾りは

ピーマン、　茄子　、唐辛子

そして

コーヒーフレッシュ

この表情　素晴らしい

獅子舞

周りからは　「そんな踊りじゃ獅子退治できないぞ」とか「もっと激しく」など　ヤジ

棒振りも　忍耐

それでも　最後は

鬼退治

決め

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く