輪島 西保海岸
秋の台風の影響なのでしょうか
斜面が崩落している部分も
崖下の凄いところで工事してます
度胸がないと出来ない仕事
路肩もギリギリ
写真では伝わりにくいけど キャタピラ運搬車が登る坂も急勾配
この環境で確実に操縦出来る オペレーターは 腕も一流
凄い人はさりげなく 仕事をこなす
途中にある展望台
柱のペンキは塗り直され綺麗に
上へ上がって見ると
表示板も新しく
大沢側
正面には 七ツ島
輪島側
カップルが来たので退散しましょう
輪島海中公園
市街地抜けて
何時も カワサキが置いてある ガレージ前
そして 千枚田
いい景色なのですが
昔の風景を知っているわたしとすれば 国道が折角の千枚田を上下に分離
千枚田のスケールが半分に
今更なんですが 道をもうすこし上に着けることが出来なかったのかと
垂水
ここで休憩
駐車場の日当たりが良くて気持ちいい
七ツ島
この日は 門前で見た船もそうでしたが 若干逆光気味に遠くのものを見ると
蜃気楼に
夕日も蜃気楼になるかな・・・・ ちょっと期待
千枚田を過ぎると 国道も観光の車は少なくなり 快走
国道から県道へ
そして
丘を登ると
つばきの展望台
お昼も 過ぎた時間なので 人は少ない
でも ここに来たら
つばき茶屋
ただいま~~~
で
店内も黄昏タイム
あらためて 壁のサイン色紙
まれで 桶作元治役を演じた 田中泯さんの色紙見ると
今年の 8月31日
田中泯さん
あれから 時間が経ちますが 能登が恋しくて
帰ってきてくれていたのですね
しかも帰ってきたのは ここ 「つばき茶屋」
・・・・気持ちは十分わかる様な気がします
窓の外に めを凝らすと 遠くに客船
その後ろに 平べったい 島影があるの わかりますかね
海女漁の島 「舳倉島」
この島は 見えることは珍しい
わたしもここまで鮮明に見たのは始めて
そう つばき茶屋の名前の由来 つばき
自然に咲き始めたのが最初とのことなんですが
その 元は 長崎の五島列島という 伝説があるそう
・・・・見頃は早春
さて この日は ぶりっ子丼にしてみました
そろそろ 鰤に脂が乗る季節
え? さっき フグ定食食べたじゃん と指摘したアナタ
もちろん 別腹
だって 美味しいもん
そして ここ つばきオリジナル つばきブレンド 珈琲
ほのかな 酸味が香りを引き出す
普段は 砂糖とミルクを使う私ですが ブラックが美味しい
そして かりんとうの 甘味が 珈琲に合うんです
黄昏つつも 若女将の喋るのと言葉の響きと かりんとうのポリポリ が心地よい
続く