田舎によくある ホーロー看板
・・・・最近は高い取引値段が付いてますが
看板が取り付けてある 倉の後ろに
今日の目的地 鳥越そば 「相滝」
母方の実家の昔の建物みたいな クラッシックな雰囲気
ちなみに 父方のダムに沈んだ実家は 茅葺きで土間がある これより古いビンテージタイプでした
入って広い玄関 そして大広間
ガラス窓は木組みの窓枠
冷えた身体に 香ばしいそば茶
重厚な張りに柱は磨かれ
主人の趣味で集めた レトロが似合う
大広間の奥に 小さな居間
書斎で難しい顔している 父親も冬はここ
そんな訳で小さな子供には 冬は家族の距離が縮まる 嬉しい季節
白黒テレビ、 トランプ おじゃみ
お蕎麦登場 「とりごえ蕎麦御膳」
そんな 地元産品を使った そばのセット
なめこから 出汁がでたタレは 独特の香りと味わい
大根の絡みが 効いて ちょっとオトナな爽やかさ
ここ 相滝独特の味わい
ざるもありますので 純粋に蕎麦の香りを楽しみたいなら ザル
食べ比べみても 良いですね
堅豆腐
寒い時にこれが美味しい
蕎麦湯をすすってほっこり
そして ここ相滝に来たら外せないのは このプリン
蕎麦の香りに この弾力
至福の時間を過ごしたら
帰りに は地元野菜を買って帰る
お餅が３００円 野菜が１００円均一で どれも安い
今回は 甘柿、ムカゴ 購入
店の外に出ると 小雨
天気が崩れる前に帰ることに
家の軒先には 大根
少し下ると 道路は乾く
鶴来に寄り道
黄色い絨毯に
写真では わかりにくいですが 銀杏の葉がパラパラと落ちて来ます
この日は雨予報でしたので バイクで走れただけで満足
余韻を楽しみながら 帰りましょう
終わり
見るからに美味しそうな蕎麦ですね、なめことオロし大根がアクセントかな（＾ー＾）ｂ
冬野菜は美味しいでしょ！
銀杏の絨毯は脂分があるんで滑りやすいかと・・・でも綺麗だな！
そば茶プリン
美味しそうな蕎麦
ヤマハGX３気筒
由美かおるのアース渦巻き
①～③以外はどれも昭和の青春でございます❕
映画「３丁目の夕日」は高度成長（上り坂）の昭和ですが
此方石川は平成の波に取り残された（下り坂）昭和
風景は似ていても 内容が違いすぎます
でも 最近は ここ相滝蕎麦の若旦那や つばき茶屋の若女将みたいに
若い活気もあるのが救い
福井のおろしそばもそうですが 辛味大根で蕎麦食べるのは 素朴でシンプルながら
蕎麦の香りも引き立たせて 美味い
昔は鰹節などが手に入りにくかったから 大根使ったのでしょうが
相性が良いですね
キノコ類は手に入りやすかったので ここ相滝の辛味大根と出しも（干し椎茸・玉ねぎ系かな？）
が 古くからの 味なんでしょうね
私個人とすれば 中坊の頃 近所の大学生が乗っていたのがGX
・・・でも当時からZ2やCBナナハンの方が多数派
「３気筒のへんなエンジン」という印象ながら フラットなデザインは記憶に残ってました
それ以降は記憶にない、
そもそも街中で見かけなかったので 自分がオーナーになるとは 想像もしてなかった
です
由美かおるは 水戸黄門での入浴シーンしか 覚えてない
昭和ですね😁👍
蕎麦プリンなる物に興味深々です‼😁
アハハハハハハ😁
昭和レトロ！ 良いね～大好物です。
ホーロー看板も最近じゃ～珍しい～よね。 最近まで古い家の壁についてましたが、高価で取引されるようになった為か！見かけなくなりましたよ～(-。-)y-゜゜゜
看板だけ盗るのもどうなんですかね？
建物全体の雰囲気が好きだったので残念です…
一度よらねばと思いつつも今だに。
蕎麦以外に面白いものが一杯ですね。
(σ^▽^)σ～Nice
蕎麦プリン お店 押しのメニューでもあり 美味しい
香りも良く 甘いもの苦手な人でも 食べれれるのでは？
蕎麦好きだけじゃなく 甘味好きにもオススメのお店です
此方では 能登方面へ行くと まだ多くのホーロー看板を目にすることが出来ます
レトロ風に演出した居酒屋にもありますね
街中でも 看板としては人気がない サラ金系とは 意味不明な言葉が書かれたキリスト系の看板は多い
フリマでも見かけますが 高い値段が付いてます
人気があるから 市場が出来ているんでしょうね
あらら やられちゃいましたか
空家だと 特にそうですね
ウチもダムに沈む前 囲炉裏の鍵一式 が無人になったところで 持って行かれました
今はオークション等で簡単に換金出来るので 以前にもまして 注意しなければ
看板じゃなくても換金しやすいものに 「工具」 特に「電動工具」は
盗まれやすい
ウチもインパクトレンチがやられました
バイクじゃなくて まだ良かったですが、 それ以来 ガレージの鍵は必ず掛ける様に
釜清水ですと 長介さんかな 美味しいですね
休日の昼時行くと 店の前に車が並んでます
個人的には 今回記事にした 相滝さんと にわか工房さんが好み
同じように「鳥越そば」といいながら どれも個性的
ウチも元々は山の中
爺さんが「蕎麦食うか？」と 出されたのが 蕎麦がき
そば粉を湯で練っただけのモノ
昔は普通でしたが 正直いうと あまり美味しくない
今はきりぞばが普通になって 蕎麦は美味しくなりました
良い時代です
新日本紀行のテーマ曲 冨田勲さん作曲
https://www.youtube.com/watch?v=YoMRp3P8d_g
懐かしさを感じる調べ 途中の拍子木の音も沁みるんですが
実はシンセサイザーを使った 最先端の手法での音作り
新日本紀行の放映が１９６３年～ なんで YMO（イエローマジックオーケストラ）
がヒットする前ですから
イロイロ調べると 凄さがわかります
はじめましてどうぞよろしくお願い致します
オイルの減りにかんしては 実車見てみないとなんとも・・・というのが正直なところ
わたしのGXはそこまで減りませんが GX７５０オーナー同士の雑談では
同じようにエンジン好調でもオイル減りが早いという方もいらっしゃいますね
３０００ｋｍで１リットルなら 減りが多い部類とは思いましが
走行距離考えると そんなものかも
とりあえず 点検して欲しい部分は ブローバイガスパイプの詰まり
乳化したオイル等で詰まってしまうことや 折れ曲がりで空気の通りが悪いことも
そうなると エンジン内部の内圧が高くなり オイルがピストンやバルブのシールぶぶんから余分に消費されることに
それが問題なければ ステムシールの可能性が高い
・・・なにせ古いバイクなので
オイル添加剤や 鉱物オイルを使うことで 多少消費は減らせる可能性はあります
ダメなら ステムシール交換ですが
とりあえず
１ ブローバイガスパイプ点検
２ オイル添加剤や鉱物油使って
消費量変化をチェックをしてみて下さい
ありがとうございます。
同じような距離を経過していたら、ある程度はオイルが減る物なんですね。その点は安心しました。
ブローバイパイプは盲点でしたので確認してみます。古いバイクには、やはり添加剤が効くんですね。いわゆる「ヒアルロン酸」かな（笑）これもやってみます!(^^)v
どういたしまして
GXの記事も楽しみにしてます
それを見逃さないように お気に入りさせていただきますので どうぞよろしくお願いします
ありがとうございます。こちらも、お気に入りに登録させていただきました。よろしくお願いします。