今朝 明け方 酔っ払って書いた記事が 好評
見事 1位
記事の 内容的にはミスターバイクの内容 丸写しなので
手柄的には「ミスターバイク編集部」 なのですが
気分は悪くないので 今日は「その2」
取り上げるのは1998年 9月号
この頃のバイク界って年は多少前後しますが
1 大型自動二輪の教習所講習開始
2 国内リッターバイク販売自主規制解禁
3 PL法
4 新車バイクのヘッドライト 常時点灯に などなど変革の年
表紙は ホンダドリーム CB450K1
オーナーの小柄な女性のイラスト
・・・・女性が旧車乗ると カッコイイ
今回 この号を取り上げた理由は CB750FOUR K7の 仁斬るコーナーを紹介したかっから
CBナナハン最終形となる
CBナナハン界隈でも K7はマイナー的存在
(K7と仕様がほぼ同じなK8が存在したらしいですが)
おちゃらけているけど 案外マトモなこと言っていると 評判の 市川 仁さんが レポート
肩身の狭いK7オーナーからすれば よくぞ取り上げてくれました、 という記事ですが
読んでみましょう
ブレーキ以外は高評価 エンジン特性や操縦性の軽い車体など同感
900と車体が共通の Z2やCB-Fと比べ
CB750FOURはナナハンとしてのバランスが高次元で取れているのが強み
熟成されているK7は 安心して乗れる
K7のスタイルは野暮ったくなっているので 損してますが
フレームはK0から大きな変化はないので 好みで外装を交換すれば問題なし
1998年 中古価格
2003年にくらべ 安いですが 大きな変化じゃないですね
このシリーズ 気が向いたら 続く