国道8号線 親不知
道路脇の駐車場
「愛こそ平和の母なれ」と書かれた母子像
その下には
「かくり岩に 寄せてくだくる 沖つ浪の ほのかに白き ほしあかりかも」親不知 絶景ポイント
かつて北国街道の一部として人が行き来した親不知
今の海岸線は藩政期よりも侵食され 波が穏やかな干潮の時でさえ 人が歩けるような海岸ではない親不知を抜けて 最初の街 糸魚川
糸魚川駅に寄り道
今は 北陸新幹線の停車駅でもあります
手前のレンガは かつての駅の一部を利用して オブジェに
形から想像するに 車両倉庫の一部の様で 線路まで再現
糸魚川駅はオシャレ
駅の建物には
こんな 看板
入ってみると プラレールのレイアウト
そして 広場では遊ぶことも出来る
ここなら 子供も広いスペースであそべるし
母親も 「部屋が片付かない」なんて 嘆く必要なし
レイアウトは プラレールだけじゃなくて HOゲージ
かなり 本格的
ボランティアのおじさんたちが 模型の列車を運行
(たぶん ボランティアは趣味も兼ねてる)
鉄道に限らず 模型を見るのは楽しい
精密ですね
これは・・・・ 左上の車庫出入り口
駅前のレンガにそっくり
昔の列車 ヘッドマーク
昔の特急はこんな感じでつけてました
アナログ表示ですが 今のデジタルな表示より 旅情を誘うのは やっぱり此方
そんな アナログな表示板も展示
見るのは 良いのですが 集めようとすると散財の危険
再び鉄道模型
此方はNゲージ
とにかく 凄い
こんな広いスペースで常設展示出来るのも 糸魚川駅の情熱
引退した車両 キハ52 これも常設展示
中も入れます
ゴミを持ち帰れば ここで駅弁食べるのも 面白い
キハ号の 模型
ちゃんと走ってます
そして 棲むサカナ
糸魚川といえば大陸のプレート 「アジアプレート」と「北米プレート」の境である
ホッサマグナ(地溝帯)で知られます
ここを境界に日本列島も 西日本と東日本に分かれるのですが
なんと ポリタンクの色も分かれるそうで
確かに 西日本である金沢のマンネン邸の灯油タンクも青い
続く
コメント(20)
色の違いは意味があるのでしょうか!?
しかし、てっちゃんの世界も凄すぎますわ、とことん行っちゃう気持ちも分かりますが、懐具合がねぇ(苦笑)
赤と青のポリタンク・・・
以前TVでも取り上げられてましたよ、価格が青のほうが安かったような? そんな記憶がありますが、はて?(笑)
以前、大阪駅から上越までJRで行ったときに、糸魚川で電源の切り替えがあったのを思い出しました。
周波数が60Hzから50Hzに変わるのですよね!
実際に電車内の電気が一度全部消えたのには驚きました!
糸魚川駅の赤レンガが車庫出入口の産物だったとは☝…
暑かった昨夏は、この隣の翡翠館でブラック焼きそば食べてお歯黒になりまして…
次はいよいよR148ですね。楽しみ❗
でも何故か我が家は、青と赤、両方あります(^^;
※思い違いかも❓
ポリタンクの色、
いままで 気にしたことも無かったですが そういえば神奈川の親の家では赤タンク
色の意味は・・・どうなんでしょう
ポリはガソリンには使っちゃダメ
しかもガソリンは赤っぽい色がわざと付けられてますから
灯油ポリタンクが青というなら 説明できますが 関東は赤というのが
説明出来ない
バイク好きの中にも 乗り物繋がりで鉄道も好きな方はいらっしゃいます
懐に関しては 改造モンキーや改造Z系 の方々は 奥様に使った金額言えない
という方々も多い筈
でも そんな無駄が楽しいんのですが・・・・
ポリタンクのTVなんてやってましたか、
確かに モノタロウでは青色の方が値段が安いのですが
赤が「 使用の目安 日光の当たらない暗所で保管した場合は5年を目安に取り替えていただくのが安全です。
に対し
青が「かんは普通に使用しても紫外線などで徐々に劣化します。事故防止の為、5年以上の使用は絶対にしないで下さい」
と 劣化に対する表現が青の方が キツい
電車の場合 周波数意外にも 交流・直流 もあるので
もっと複雑な様です
ウィキペディアみると 敦賀付近までは 直流 そこを過ぎると 交流
私もたまに利用する区間ですが そこらへんでも電車の照明が一時的に消える
ブラック焼きそば ・・・ まだ食べたことないので今年は覚えていれば挑戦したい
糸魚川はR148の起点 もう始まってますが この日は千曲まで行ってますので
そんなに濃い内容は期待出来ない・・と思う
私もこの時まで知りませんでした
赤色の方が紫外線に強い様ですが値段が高い
ということみたいなので 「安いほうがウケける西日本」
「物持ちが良い 東日本」 ・・ということなのかな?
確かに この地図みると 四国は西日本にありますが 赤・青 混在区
海を隔てて文化が違うのか?
または 優柔不断なのか?
私も2年ほど四国にいましたが
性格がノンビリの四国人は 「こだわらない」 じゃないかなと考察
やはりそうでしたか
展示してあった模型に 似た形のレンガ作りの機関庫があったので 拘って再現したのでしょう
最近作られた駅舎はどれも似たような印象を受ける無機質なデザインのモノが多いですが
このように昔のモノを残すことで 歴史と個性を表現できますね
確かに 気体は 酸素・窒素・ハロゲン・・・・等々 ボンベの色で内容が確認できます
液体にそういう発想があっても不思議ではないですが
ガソリンが赤っぽい色に着色されている以外 容器も含め 私も聞いたことない
(一応 私も危険物乙4類は持ってますので ちょっとは勉強しました)
近場だと七尾線の津幡~中津幡でデッドセクションがあります
七尾線の電車は国鉄時代の改造なので しっかり消えます(笑)
牡蠣祭の時にでも乗りますか?缶ビール片手に
糸魚川のレンガは車庫の移築品で レプリカでなく実際に使用していたレンガです
私の記憶では 敦賀~今庄の間で室内灯が消えました
私が敦賀~今庄を利用したのは 親が四国に居た 10代後半
つまり 30年以上前の話
今の列車だと消えないのかな?
牡蠣祭り 電車で行くのもイイですね
酒は呑めるし
穴水駅から会場までシャトルバスがあるのは 昨年確認済み
つかぼんさまの話でも 同じように「かつての車庫」なので 間違いない
糸魚川駅も粋なことしますね