昨日の予告通り CB750FOURにLED取り付けしましょう
このバイクも 光量不足でした H4の55Wでバッテリー直結で やっと車検のライトテスターをパス
・・しかし ライト常時点灯でも バッテリーの充電はOKでしたので 今まで特に何もしてなかったのです
このLEDランプならいけそうなので
もう一個ある球は ナナハンに取り付けします
CB750FOUR K4 万年号を 整備倉庫に入れ
交換作業
せっかく外したので 内部はシンナーで軽く拭き掃除してから球を組み換え
HIビーム
光も集中してます
LOビーム
これも 見た感じOKそうです
H4に比べ 感覚的にも明るく
やっていることは 昨日記事にしたCB550FOURと同じですが・・・・
さて 中日新聞の 日本自動車博物館 展示品の紹介
陸王RT-2
まだ 補助エンジン付き自転車か
バイクといっても小型車がメインの日本市場で
1200ccのこの大きさ
道行く人は 陸王の大きさと 姿に度肝を抜かれたことでしょう
スズキK125
やっとスズキのバイクが出てきました
ホンダが「ベンリー」ならスズキは「コレダ」
ダジャレと紙一重なネーミング
しかし 正面から見ると ライトのデザインが
馬蹄形なのはスズキだけ
あのホンダの前身 「アート商会」で修業した
技術者が立ち上げたブランド「ライラック」
品質・性能はよかったけど 営業は・・・・・
出ました CBナナハン
K1ですね、 写真見ての通り あんまり状態の良いバイクではない
誰か いらなくなったCB750FOURを博物館に寄贈すれば 喜ばれる
この中日新聞の切り抜きは 今回紹介したところまでで 一旦お休みします
理由は 紹介車両が また4輪に戻ったから
でも 新聞で紹介されてない 2輪車の展示品はいっぱいあります
ふたたび2輪車に戻ってきたら 紹介しますね
コメント(19)
次の二輪車紹介記事が楽しみですね!
夜間などの安全性向上、車輌への負担は軽減といいとこ取りですね。
LEDかぁ~過充電防止で点灯してるけど……
ライトオンでも充電が大丈夫なら、電力供給ラインに難ありか❓(苦笑)
この20wのLED車検対応で安心して乗れますね、車検の時が楽しみです。
しかも、定期的にコースを走り状態を維持しているんだから、凄いです♪
かっこいいっす(*´Д`*)
やっぱりカッコいいなあ~~~~
自分の中では「オートバイのなかのオートバイ」です
日本のスポーツバイクを語るうえで 欠かせないのが CB750FOUR
国内外にインパクトを与えたのは皆さん ご存知の通り
「ナナハン」という言葉を広めたのも このバイク
ここから日本のバイクは世界へと怒涛の進撃を始める訳ですが
今見ても よくできたバイクです
動力性能は今の交通事情でも十分な旧車バイク
今ネックとなるのは 足回り(特にブレーキ) と電気系(ライト含む)
ここだけ改善すれば 今でも安心して乗れる‘60年代後半~80年代前半国産旧車
・・・むしろ 個々の部品の造りは 今のバイクより質感が良い
私も高速道路や信号の無い国道などでは常時点灯することも
しかし旧車であることをアピールしするには わざと点灯させないことも
1997年以前のバイクにのみ得られる 無点灯という選択肢
対向居車線にライト点灯してないバイクがいると
私のようなポンコツ乗りは 逆に見ちゃう
CB750FOUR K4の場合 右のスイッチボックスでON・OFF選択
左スイッチボックスでHI/LO選択
それだけ回路が長く複雑になるので ライトに電気がたどり着くまでに
電圧降下が大きいという 要因も
あとは端子も劣化すると抵抗になるし
絶縁体も劣化で絶縁が悪くなると 水道管でいう「水漏れ」に
バイクの展示に関しては 茂木に適うところは世界的にも少ないでしょう
茂木の展示バイクはオイル入と燃料入れとバッテリー繋げは 走行可能な実動マシン
というのも魅力
片や こちらの2輪展示品は 4輪のおまけ的な立ち位置
でも 今回の様に新聞でアピールできたことに関しては 誇っていい出来事と思っています
一般紙でバイクが出てくること 自体が希少ですから
CBナナハン万年号に関しては ノーマルのカラーリングには存在しない色なんです
買ったときに変な塗装がしてあったので K0~K2と同じライン入れて
ベースは濃いメタリックブルーで塗ってもらいました
曇天で写真撮ると 紺色にしか見えませんが・・
似た色に K1のノーマル色で ポリネシアンブルー があります
今車検のあるバイクだけで 5台も所有している私ですが
1台だけ残すとすれば ナナハンです
私にしてみれば OHC 4本マフラーは バイクの原点
このバイクだけは絶対に飽きない
先日交換したバルブが切れたので、このLEDランプに興味が有ります。
取り付け方は むつかしくありません
LEDランプ写真の ライトレンズにハマる黒い部分は外れますので
外して 針金の抑えを掛けて ランプ本体をねじ入れればOK
現物見てみれば理解できると思います
・・・上下間違わないように
ありがとうございました。黒い部分は使用しなくて、バルブ部分だけを使う訳ですね。
黒い部分は 先にはめて それにランプをねじ入れる感じです
黒い部分も使うので 捨てちゃダメ
ランプの根っこの方は放熱版で膨らんでいるので そのままでは金具が膨らんだ部分に引っかかるので
1 黒いの外す
2 それをランプの電球が入っていた部分にはめて 金具で止める
3 LEDランプを黒い部分の真ん中にねじ込む
了解しました。
ありがとうございました。