伏木観光祭り 花まつり

今日は外回りの点検のお仕事

　休日出勤務　やることやれば　早く帰れるので　　早朝から動いて　飯も食わずに先ほど帰宅

仕事の記録書の実施日

　「平成」に横線挽いて　「令和」と書き直すも　

万年NAバイク日記はしばらく平成の記事が続きます

伏木観光祭り

オートバイイベント併催のお祭り

メインは　花祭り

お寺へ向かう　白ゾウが出発しますので　付いていきます

参道の上り坂を　縄に引かれて　ゆっくり進む

途中にはおしゃれな　オープンカフェ

モダンな建物があるので　何だろうと思ったら

気象　観測　の　旧伏木測候庁舎

灯台と気象観測　　船の航海には必要な２つの役割

見事な銅像　　　大伴家持　（おおとものやかもち）

奈良時代の高級役人・万葉集の歌人　

　伏木には　２９歳の時に国府として赴任

それだけ　国を治めるのに　重要な地であった　富山の伏木　　

お寺の山門

境内へ

白ゾウは

やがて　お寺の中へ

境内の一角では　富山県警の　白バイ・パトカーの展示

女の子ですが　凛々しい

最近は　女性白バイ隊員も活躍

　厳しい訓練をこなし　卓越した操縦技術を身に着けていますから　夢を持った子供にも良い目標

そして

夢も技術も才能もない　おじさんが　せめての情けに　白バイに跨る

お寺の外に出て　街を歩く

さりげなく　OHVのカブが街角に置いてあるなんて　渋い

藩政時代からの北前船　船問屋の屋敷

沖の海から船が入ってくることを見張る　櫓

今は資料館になってます

海側から見た　櫓

ポコポコ歩いて

バイク会場に戻ると　スズキRG400　　

４００CCは　当時５９馬力でメーカーが馬力規制

同じ５９馬力なら　燃費が良くて混合オイルも要らない　４サイクル車の方が人気でしたが

やっぱり走らすと　同じ５９馬力でも　トルクがあって軽い２サイクルの方が有利

４本マフラーも美しい

旧ナンバーなんですね

新旧が　切り替わったのが　３４年前

そんなに前のマシンということに　驚き

カワサキ　W1Sですが

逆チェンジから反対に改造

これは　Iさま号　と確信するも　本人の方は近くに見当たらす
この時点で１１時

１２時から雨が降り出す予報なので　急いで帰ることに

途中　県境から　少し降られましたが

大事には至らず

時間が無くて慌てて帰ってきた　今回の伏木でしたが　　とりあえずは参加出来て良かったです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり