5月4日
気まぐれでたどり着いた 丹後由良駅
駅前広場には 人も車もいない
写真撮ったら
すると こんな看板
これによると
見える 山は 由良が岳
駅のホームには列車を待つ人
駅舎内へ
目的は 駅カフェでの お昼ご飯
入って正面はホーム もうすぐ汽車が来るのか、 駅前とはホームには人々
右側に厨房
日替わりランチをお願いする
そして左が掲示物
丹後鉄道 正社員募集
職種はアテンダント
・・・・写真を見る限り 笑顔の素敵な若い女性限定
(野郎の鉄オタは間に合っているのか)
ということは アテンダントさんが乗っている列車があるのか
アテンダントさんの活躍は ↓
泊まるところも いっぱいあります
日本昔話 「安寿と厨子王」の物語
その舞台に大きな川の場面があったと記憶してましたが 由良川だったんですね
川というより 海を行くような 幻想的なカット
実際 橋梁が在る場所は 河口近い
線路の響く音が遠くから感じる
ホーム側を見ると
列車が来た様で
手前ホーム 舞鶴方面行
「ホームへ出ていいよ」 とカフェのお姉さんに促され
クリーム色の 1両編成 ディーゼル車
出発進行
汽車は出る
行っちゃった
線路 宮津側
駅に静けさ
この静けさ 独り占めして良いのか ・・・と 戸惑うも
この日の日替わりランチ から揚げ定食 到着
シンプルだけど 美味しい
汽車の音 宮津行
数人の お客が下りると
再び 静けさ、 コーヒーが香る
つづく