海の日ツーリング 参加者確定しました
宿にも連絡いれましたので 雨天でも決行
・・・あとは 皆様の日頃の行い 次第
部屋割りも 決めましたので
7月2日 追加
部屋数 は今のところ 3部屋 予定 ・・・場合によっては1部屋プラス大部屋かもしれませんが
部屋割り (敬称略) 13日 14日
NO、1 750life・ヨッシー T中・おか
NO、2 (いびき部屋) セフロ・万年NA・つかぼん ← 同じ
NO、3 テリー・日野多摩W・コータロー ← 同じ
つかぼん様は いびきは かかないのですが 今回は犠牲になって頂きます
NO3部屋組で いびきの方は つかぼん様と トレード
★万が一 大部屋なら 2と3は合同部屋
以上
参加者は 確認お願いします
箱根W1ミーティング
箱根十国峠会場に到着
私がヘルメット脱ぐタイミングで エディさまも到着
今回はメッキタンクに着せ替え
眩しい 光具合
エディさまは この界隈では人気者
あっという間に 他のライダーに捕まってしまったので
私はチョイと俳諧
この一画だけでも 凄いのがいますね
ベース不明のメッキタンクカスタム仕様ですが
(最初 メーターからw3ベースかと思いましたが エンジン W1Sだし・・・)
弄ってありますね
パット見だけでも 外装はもちろん Rサス・ キャブ・ ハンドル・ オイルクーラー
W6のヘッドライトにステー
エンジンはW1Sか?
此方は 貴重な W1 シングルキャブ
深フェンダーが渋い
W2ですね
ツインキャブにショート菅 一体式メーター
これもフロントから ヤマハの臭いがするのは気のせいか・・・・
↑ あら探しするな と言われそう
これも貴重なW2TT
輸出のみに存在した スクランブラー タイプ
これも W1 シングルキャブ
こうやって 見ると ノーマルのモナカマフラー 装着車は少ない
・・・モナカの排気音が好きなのですが
赤W1S
色は これが華やかで好き
W1P
この頃は まだカワサキも白バイを納入していたんですね
これは シングルキャブ 深フェンダー なんですがメーターはセパレート型
走行を維持するために 多少の変更なのかな?
もう 50年以上前に製造されたバイクですから
これもある意味 歴史
岐阜組の方々の顔ぶれも
本会場の駐車場に移動
手前は メグロ K2
普段 街走っていても 自分や身内以外の w1を見かけることは少ないですが
此処では w1の中でも希少車が ゾロゾロ
でも やっぱり この二人 同級生だそうで
W1ミーティングの顔といえば エディさまと サカイさま
ここで サカイさまから 私と同郷 金沢のライダーが サカイさまの縄張りである山梨県内でメカトラブル
W1本部から 救援要請が来たとのことで
仮 処置して 走れるように お世話したという お話
私 「え? 金沢 ・・・ 誰だろう」と 連れて行っていただいたら
このw3でした
止まってしまった 要因は 「シールドバッテリーの過充電」
W1乗りなら 「ノーマルレギュレーターにシールドバッテリー」 は御法度なのは知られたことですが
最近は普通のバッテリーの方が手に入りにくい
知らないと やっちゃうんですよね
ノーマルレギュレーターは もともとそれなりの機械式制御の上に 部品自体も劣化や狂いが多くなり
過充電になったんでしょう
過充電を続けたバッテリー
一般的なタイプでしたら バッテリー液が電気分解して 余分な電気を水素と酸素にして放出
バッテリー液が減るだけですが
シールドバッテリーは 余分な電気の逃げ場がないので 発熱して> 機能停止 = バイクも停止
・・・最悪 バッテリー爆発
という トラブルに
バイクが動かなくなったので W1ミーティング本部に救援要請
本部からサカイさまのところへ その要請が回ってきた
という経緯
私と同郷のこの方 シールドバッテリーを使ったのは失敗でしたが
W1ミーティング本部に連絡したのは 良い判断
本部は 地方の W1エキスパートライダーの 人脈はありますから
今回は サカイさまのところに救援要請
今回は 手元にあった 仮のバッテリー を装着して 無事会場入り
W1乗っているなら 地方にツーリングして
出先で トラブったら
へたにロードサービス呼ぶより W1本部に電話した方が早いかも
つづく