GX750の記事が続きます
私にとっては下駄代わりに気軽に乗っている GX750
予備の部品は沢山在庫してるし プレミアがついてない分 構えなくて乗れる
それに フレンドリー
後ろに写っている CBナナハンでツーリングすると 他のライダーから話しかけられることは少ないのですが
CBゴンゴーと このGXは出先で話しかけられることが多い
考察するに
1 CBナナハン乗りは強面多くて近寄りがたい
2 GX750やCBゴンゴー数が少なくて珍しい
GX750の実物って 学生時代 1型集合のマフラーが珍しくて印象に
XSクラブのツーリング さった峠 で一台だけ参加していた GX750Ⅱ型
カッチ号 XS650Eと GX750
このGXが状態が綺麗で
正直言うと 3気筒のいうのは見慣れなくて エンジ色の外装を含め 独特の雰囲気
一言でいうと「ダサ カッコイイ」
この時は まさか自分が GX750のオーナーになると思ってはいなかったのですが
縁あって ウチに来た 多分Ⅳ型、 もしかしたらXS750改造のGX750もどき のGX750
これが 乗ると面白くて
ハットリ号 GX750Ⅲ型
テリー号 GX750Ⅱ型
と ウチの車庫にGX750が3台も納まるという 濃縮された世界
そんなこともあって
春のW1ミーティングでは
ひでとも様から 「是非、三発隊へ」 というお誘い
ひでとも様から 「是非、三発隊へ」 というお誘い
これも 宿命
今回 信州の岡谷~安曇野付近で 三発隊ミーティングが実施されるということで参加表明
まだ明け方暗い時間にトランポで自宅出発
塩尻峠手前の 道の駅小坂田公園で バイク下す
そのまま塩尻峠越えて
最近 国道わきの木を切って 展望が良くなったR20号
計算していたより 早く着きすぎ
朝は空いているので 1時間も早く到着
コンビニで缶コーヒー飲みながらベンチで時間つぶしていると
「カワサキ」と車体に書いた軽トラックの運転手が話しかけてくれて しばらく雑談
そうしていると 遠くから3気筒の排気音
擦り張ったステップは乗っている証拠
カッコより実用のスタイル
「カッコより実」 それが3発のGX/XS乗りの一つのスタイル
こんども XS750スペシャル この車体は状態が良く外観が綺麗 エンジンも調子良さそう
同じ 3発のエンジンでもXS750スペシャルの方がコンパクトに見える
・・・フレームは GXもXSもほぼ同じ筈ですが
あれ トラのT140だ
と思ったら ひでとも様でした
私のCBナナハンやゴンゴーと同じ 年式 1974年
当時はネオクラッシックという 観念が無かったから T140は売れなかったけど 今見ると好いですね
よくヤマハSR400を耕運機と例えるライダーが居ますが T140の方がもっと耕運機
軽くて 低速トルクが凄い
売そして GX750 Ⅱ型ですね
長いマフラー フラットシート 黒エンジン ステッププレートはついてない
ツーリングスタイルが似合う GX750
この角度からですと Ⅲ型かⅣ型か変別出来ず
・・・ホイルがキャストなので無改造ならⅣ型か
GX750 4型改
短いマフラー ステッププレート有 オイル窓あり
ここまで 改造すると スパルタンな印象
でも 正面から見ると 3気筒なので すぐにGX750とわかる
さあ 出発時間になった様です
つづく