10月20日(日)
伏木ポートサイトミーティング
お昼前に 会場を出て 能登323さまと CB550FOURでランデブー
伏木から氷見方面へ
氷見の街中でこんな看板発見
これは 入るしかないでしょう
海鮮料理おがわさん
「白エビ」「氷見うどん」は 金沢では食えないですから
お店の中は テーブルが4つ
先客年配の紳士1名 のちにカップル一組
女将におすすめを聞くと 色々味わいたいなら Bセット
ということで Bセット 登場
手前 氷見うどん
つるっとした 喉越しの 上品な味わい
天ぷらは 「イワシ」「メゴチ」「茗荷」そして 「白エビ」
味に変化があって どれも美味しい
テーブルには「塩」も準備してあるのですが 容器を振っても出てこない
粘り気のある「甘塩」
・・・結局容器の後ろから出しましたが
これで 食べると また美味い
刺身は
ブリ、 アジ 烏賊 カワハギ(🐴じゃなくて本物)
これま一つ一つが 美味しいのですが 味の変化が楽しい
刺身のツマは辛みダイコン
いや~~~ 刺身のツマがこんなに美味しいと思ったのは 初めて
満足
途中入店したカップルの車のナンバー見ると 「金沢」の文字
サカナが美味い 金沢から ワザワザ此処来る意味は 食べて納得
知っている人は知っている 店だった様で
店内には 梅沢富雄さんと女将が収まった写真が・・・・
氷見から七尾へ海岸沿いの国道を北上
国道と並行して無料の自動車道が走っているので
クルマが少ない 快適なシーサイドロード
道の駅 いおり
能登323さまの バイク仲間だそうで しばし雑談
こんなバイクも
奇麗な ヤマハRZ250
これも 発売が1980年7月 生産終了が1983年2月ですから
2年半しか製造されてなかった車種
後継機種が発売されても 人気は衰えず
海岸沿いを更に北上
道は国道から県道に
正面に能登半島
道は一旦海岸から離れ 再び海に出ると 小さな漁港
天草が干されてます
でも 石川県人って あんまり ところてん 食わないな
漁港の集落を抜けると 今度は海が左に見える
正面左の陸地は能登島
そのまま岬の先端を目指す
公民館の駐車場
ここから先は徒歩
15mも歩けば 岬の先端に位置する 観音島
コンクリートの桟橋で島に渡れる
桟橋右側は
左が
七尾南湾
島の中には小さな 無人のお寺
磯には
ヤドカリ
しかも いっぱい
灯台に行って見る
灯台の周りは芝で綺麗になってましたが その周りは 雑木や雑草で展望は利かず
七尾南湾沿いに進む
七尾のバイク屋 カワサキ系の旧車が得意な ウィズさんに寄ってみる
能登323さまのCB550FOUR
今までの整備は福井のバイク屋まで出向いていたそうですが
ポイント調整くらいなら ホンダもカワサキも一緒
遠くに行かなくても ここでOK
・・でも この日は 店はお休みでした
能登島渡って
二輪喫茶 JI-MAさんへ
おお 此処にも珍しいバイクが
能登323さまも所有している ホンダMVX250F
発売は1983年
RZ250の対抗馬として発売されるも 直後にスズキから更に高性能のバイクが発売され
不人気に
それゆえ 今は希少に
トリコロールカラーは当時のホンダの象徴でしたよね
この後は お店でくつろぐ
若夫婦とカワイイ2歳の女の子
またまた 幸せのおすそ分けもらって
気が付いたら 日の光は弱く
ツインブリッジ
その橋詰で
374(CB550FOURのコードナンバー)のツーショット写真撮影
この後 外浦側に出て 能登323さまと 解散
里山里海街道で
帰路へ
終わり