集合場所 道の駅 名立谷浜
集合は9時30分とお知らせの案内を出しましたが 私が到着した
8時には 既にコータローさまは到着済み
館内ロビーの方へ行くと テーブル席の一つにコータローさま発見
其処には 既に2本目という ドーピング眠気覚まし飲料
まだ営業していない館内や海側の広場は既に徘徊済みと言う
なんでも 昨夜は眠れなくて 早くに出て来たらしい
（遠足前夜の小学生状態）
近況を報告しあったら 早速出発
8時半頃 既に眩しい 夏の海辺の太陽 国道8号
上越の市街地を抜けて 今度は国道253号
お盆の人が集まる時期に開催される
地元密着 素朴なお祭り
上越市山間部 棚田の風景の中を行く
道は快走路で
バイクで走っている限りは 風が暑さを緩和
国道253号 で十日町
魚沼に抜けるのに便利な
ひとつ 筋が違う 国道252号にスイッチしたかったのですが
間違えて手前の道に入る
此処も丘状の山道 棚田の風景
目印になりそうな ダム発見 「鯖石ダム」
ここで 位置確認
水力発電も備えた それなりに大きなダム
地図で確認したら 当初予定より ８ｋｍ位 遠回りしたみたいですが
コレも旅のウチ・・・という事に💦
道路わきには 雪国らしい屋根の家並みに 異様に高い消火栓
道路が茶色いのは 消雪装置のスプリンクラーからの地下水に含まれた鉄分
当初から休憩ポイントに考えていた 道の駅「瀬替えの里せんだ」
産直野菜が豊富
スイカも安い
小分け カットしてくれれば 暑い時は コレが一番ですが
屋外テントの日陰席 アイスクリームを堪能
硬く凍ったのを 溶かしながら食うのが美味い
豆大福はコータローさまからの おごり
あんこがビッシリ入り 豆の甘味のとヨモギの香り
これも 美味
そのまま 国道252
渡る川は信濃川
一旦国道117からの 再び国道252
上越新幹線の下を通る
この辺はもう魚沼
魚沼の街中は風が通らなくて暑いし
国道17号との重複区間はクルマや信号が多いので 県道に逃げ込む
現在地を地図でチェックしたくて たまたま寄った神社
鳥居横の大木が 日陰を作ってくれて
ありがたいことに ベンチまである
社殿の側に 手水鉢
コレが水量豊富でしかも水が冷たくて気持ちいい
飲用には使えませんと書いてありましたから
少なくとも水道水ではない
おそらく 地下水
しかも めでたい亀からの水
「亀はマンネン」ですから 私にとっては 最高縁起物
顔を洗って 頭とタオル濡らして 清涼感と共に パワーも頂いて
ここから 新潟から福島へ抜ける 六十里越えに入って行きます
