万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

バイクトライアルの少年達

6月28日(日)、岐阜県関市板取 21世紀の森公園

全日本バイクトライアルが開催されました


実はこの記事、7月2日 ブログの続きになります

・・・・他のネタを書いている間に2月以上経過してしまいました(大汗)・・


本題に入ります

バイクトライアルの競技者は年少者が多く トップを争うエリートクラスやセニアクラスの他に

少年の年齢別のクラスと少女のクラスがあります

セクショントライを前にした 少年
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・・真剣な眼差し

少年クラスのカテゴリーは

プッシン   > 7歳以上   9歳以下
ベンジャミン > 10歳以上 12歳以下
ミニット   > 13歳以上 15歳以下

フェミニン  > 女子  ・・・年齢によって点数でハンデをつける

セクショントライ中の少年
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ここは高難度なポイント
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通過するポイントはセクション内のマーカで、しろマーカーはプッシン 緑はベンジャミン・・等
難易度が分かれています

当然年齢が高いカテゴリーは難易度も高いセクション設定


こちらは少女の部
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今回は4名のエントリー  少数精鋭
世界に通用する 日本の女子選手もいます

トライする選手の横にいるのが マインダー
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選手にラインや時間を指示したり 叱咤激励したり 水や軽食のサポート 自転車のメカ・・等の役割

多くの選手は父親がマインダーをやっているパターン

今回 あのトライアル世界チャンピオンの藤波貴久選手のお父さんが お孫さんくらいの選手のマインダーをしておられました

何でも 藤波家の血の繋がりがある選手が3人エントリーしているそうで、この中から未来のチャンピオンが出てくる可能性も あるわけで・・・将来が楽しみです


最終セクションを終え パドックに戻る選手とマインダー役のお父さんたち
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・・・こういう光景を見ると・・なんだか羨ましい気も・・独身の私には 眩しい姿です・・