旧鳥越村 相滝

母屋の方がお店です

広い土間(玄関ホール)

この頃の家って 良い木材使っているし 建具も重厚
私が入店した時間は お客は私だけ

ストーブ前の特等席へ
香ばしい そば茶

レトロな室内

窓からは柔らかい光

端午の節句の鯉のぼり

手造りでしょうか
ほのぼのしてます
昭和30~40年代にタイムスリップ

おそらくは 古いモノ好きな 店主の趣味

レトロな時計や箸 おもちゃなど 新聞に載るほどのマニア
女将も負けてない
白山麓の味のレシピを新聞に紹介

写真でもわかる通り 美人の女将
蕎麦がきました
この日は ぶっかけの大盛 ダイコン辛め

横から見ると

見事な 大根おろしの山
出汁は野菜のうまみ(玉ねぎなど)で 柔らかい 主張の少ない味付けで
ダイコンの辛みで頂く 本来の味付け
蕎麦の香りとダイコンの辛みが さわやか
でも 大盛なのボリューム有り
メニュー表見ると 相滝名物茶そばプリンはテイクアウトOKとのことなので

茶そばプリン
3個入りをお願いして
帰りは 玄関ホールの新鮮野菜

かきもち

これを買うのも楽しみ
店を出ようとすると 若いカップルと入れ違い
外へ出て 深呼吸

いいね~ 山も

w3に プリンとネギと かきもち 付けて

鳥越近郊は サクラ満開

今年の花は長持ちでした

母方の実家に寄って プリンを置いて

記事にした おじさんの家の前

帰りに ジョウヤマ

上の方は満開でしたが 散り始め


下の方は 路肩に花びら絨毯

蕎麦食って 親戚の家寄っての 近場ツーリングでした
↓ これでネタ切れ ポチ願う
