万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

海の日ツーリング ペレカカフェ

信州 美ヶ原 王ケ頭

  ここで 信州の冷気を感じた後は

美ヶ原を戻り R254>R143>K303(花川原峠)R403に出て 間もなく

 「松本市四賀化石館」

という 看板が出て来るので その方向へ行くと

 

化石館の道路を挟んで反対側にあるのが 第二目的地 「ペレカカフェ」

ベテランオジサンバイク乗りなら みんな知っている あの三好礼子さんの お店

 

懐かしの 片岡義男

 バイク小僧の頃に憧れた世界

表紙の写真のライダーが礼子さん

  彼女はマドンナ 

 

 

我々が到着すると 我々が多感な頃の憧れが

店から出迎えてくれて 目の前に居るという この現実

 一文字さまも 日野多魔さまも この表情

 

 後ろで冷静な表情のタケシ君との対比が そのまま世代の差

 

 

早速 礼子さまとツーショット 

日野多魔Wさま

 礼子さま曰く 「このバイク 懐かし~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡」

 

そしてコータローさま

コータローさまも若い時から バイク雑誌を隅から隅まで読破

 当然 目じりのしわが深くなりますwwwww

 

とみぞう様

まだまだ バイク情報は紙媒体で育った年代

 ミスターバイクでの礼子さまの活躍は当選知ってます

  偉大なライダーを隣に やや緊張

 

そして タケシ君 42歳

三好礼子さまの名前は知っていても具体的にはわからない世代ではあります

 しかしながら 礼子さまのフレンドリーで物怖じしない人柄にこの笑顔

  だれにでもココロ開かせてしまう そんな魅力が礼子さまにはあるような

 

 

で・・・・ 我がチーム ラスボス 一文字さま

             もうズバリの年代

R-50に見入る礼子さま

バイクを触りながら 思いにふけり すっかり気に入られてしまったR-50

 そんな姿がまた 嬉しい一文字様

なので このショット

 もう このR-50は 棺桶まで手放せません

 

 

 

では お店の方へ

 ヤギのイラストが出迎えてくれます

メニュー表 

入り口には

 過去来店していったライダーが残した ステッカー

女王様のデザインは目立ちます

知っているライダー 知らないライダー含め 多数

この様なの見てると 私もステッカーを作りたくなっちゃいます

だとすると「北陸万年会」ですかね 💦💦💦

この人の 足跡も・・・💦

 

中の席に落ち着くと

礼子さまの写真

 知っている人は知っていると思いますが バイク雑誌のライターやモデル

  ラリー選手権などでも選手として活躍 

   

最近では 山岳を走るマラソン競技「トレイルラン」にもチャレンジ

 

 

SSTRのポスターも店内に これ2019年

 

今年ですね

 

ダカールラリーで乗車したマシン

ご存じ 超過酷で厳しいラリー

 何日間にもわたって競技するし とうぜん日本語通じないし 道だって迷いやすい

  それに周りのライバルは頭のネジが飛んでる人ばかり

そんな凄い人なのに 我々にもフレンドリーに接してくれるのですから

 器量の大きな魅力的な人

 

ここペレカカフェを取材した 単車倶楽部 誌

店の雰囲気は このまんま

 

 

我々から 上の年代のライダーには

小説家 片岡義男さんとのコラボ、 写真はその頃のCB450  ↓

for-r.jp

 

ミスターバイク誌の記事が印象に

ミスターバイク誌の編集部には 当時「無茶振りされた」とのこと

 

なんだ カンダ 照れながらも 背中に礼子さまのサインをもらう

一文字さま

 

背中には 礼子さまの手のぬくもりと 走るペンの感覚

くすぐったい様な

ひとときの幸せ

もう このジャンパー 洗濯できません

 

 

コレを見て 

「チャンスはモノにするオトコ」 

とみぞう様も チャッカリと背中にサインを頂く

 

 

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