麦ヶ浦から一旦国道へ戻り
今度は県道34号の方へ入って行く
海岸沿いをウネウネ行くと 別荘地やヨットハーバー
そして 鹿波
黒瓦の街並みにブルーシートの仮補修
丘の上にある神社は 石灯篭や鳥居が倒れる
地震前はこんな感じでした
初秋の頃に執り行われる 獅子舞
少し進むと 曽良地区
V時型の入り江は
奥に行くほど 津波は増幅する
この田には 海水が入り込んだ形跡
護岸もやらてしまってます
引き舟に神輿と飾った竿をのせて 豊漁祈願の夏祭り
この日は 地震が有ったのが噓の塔な凪いだ海
早くも梅が咲き始める
そして
はてなブログの方の表紙写真のポイント
ここは
立ち戸浜
お盆休み
5基のキリコが海の中を乱舞
今の季節は 桜貝や紅貝が拾える
集落に入ると これはお寺の鐘撞つき台
どうしても 構造が地震に弱い
集落の中の広い辻
正面の家に危険家屋と診断された赤紙
春暖かくなった頃 曳山祭り
よりによって こんな土地に地震被害を与えるなんて
神様は残酷