万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

北総茶話会へ (印旛沼干拓地を行く)

最初の集合場所  道の駅 「発酵の里こうざき」

 

 ・・・誰かが 道の駅「発祥の里」こうざき なんて言うので

   日本で一番歴史があるのかと思えば 「発酵の里」の間違い

 

施設はどう見ても 新しい

 

 

ここのゆるキャラをしらべてみたら

なんじゃもんじゃ」という名前らしいけど その由来はわからず

 

でも この辺は 醤油や味噌、酒・麹など発酵食品造りが盛んな地らしい

 建屋のほうから 「あまざけの無料振る舞いを行います」とのアナウンス

無料なら ・・・行きますよね

 

 もちろん ノンアルなので運転者でも頂けます

 

これが 美味しかった

お芋スティックと合わせて頂きます

 味は爽やかな甘味で喉越しも良く すっきりした香り

 

帰宅して調べてみたら

平甚酒店とういう 地元の老舗

暖簾にある通り いろいろな発酵食品を製造

 石川県も発酵食品造りは盛んな地なので 共通点を感じてしまいます

 

お芋はセフロさまから 頂きました

 最近はネットリ甘いお芋が流行りで 美味しいですが これはホクホクタイプを揚げた感じで 甘酒とお芋のWの甘味は 寒い朝にピッタリの味

 

定刻になっても 誰も来なかったので

 出発

写真はネットで拾った 橋梁を行く成田線

 

バイクで走る途中には湿地を整備したような灌漑運河

信号も無く クルマの通行も少なく バイクで走って面白い地形

  そういえば 印旛沼も近い場所だし利根川も近い

 

写真は朝通った利根川

此処から下流に行けば 銚子から太平洋にそそぐ 今の利根川ですが

 これは徳川家康が江戸を建設するにあたり 元々は東京湾に注いでいた利根川の流れを改修して江戸を水害から防ぎ 日本の首都として相応しい都市にした歴史があるのですが

 

なのですが高低差の少ない場所なので 

 利根川改修工事で出来た 新しい利根川からの水が逆流

その為に人工的に整備され 田畑に整備された地で

 米の耕作地として江戸の食を支えた歴史

  地盤は弱そうなので ビル建てたり宅地にしたりの利用には不向きだから

   東京には近いけど 広大な土地があるのでしょうね

    ・・・・ この辺はバイクで走っても開放的

 

あまりにも開放的なので 昼食予定お店には 早めに到着

なんか 学校のグランドの横の様な広い公園の場所

 以前は乗馬訓練の場所だったらしいのですが

 

バイク停めて 日向ぼっこしながら お店の開店を待ちます

 

am11時 お店 オープン

  早速入店

 

 

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