ほうらい祭り その3
鬼の面に泣く子供

そして エネルギー

再び作り物の方へ

個人的に気に入ったのは この漢な武者

ここの 若衆の盛り上がりが 見ていて爽やか

檀家の前では とにかく歌い踊る



そして 拍子木のリズムで

謳う





お祝い 金一封で


日が傾いて来ました 巡航は 夜間まで続きますが
わたしは帰ります

ここは 古くからの家具屋さんの一角

チョット 寄り道

ほうらい祭りの 過去の写真
戦前

戦中

物資の少ないこの時代にも 祭りを執り行っている
そして 戦後 昭和21年

・・・凄いことです
食物に事欠いても 祭りはやる
そんな 情熱なんでしょうね
帰宅して 買ってきた栃餅を早速いただく

歩いた身体に染み渡る 甘味でした
終わり