富山の立山町
此処からも 県道や農道を繋いで
一旦 R8に出た後 旧道へ
バイクを停める
芭蕉の句碑
芭蕉が東北を回遊し その帰路に使ったのが 越後路
ここで 読まれている句「一家に遊女もねたり萩と月」の内容
【意味】みすぼらしい僧形の自分と同じ宿に、はなやかな遊女が偶然居合わせた。その宿にわびしく咲く萩を、こうこうと月が照らしている。なんだか自分が萩で遊女が月に思えてくる。
我々にしてみれば
排気ガス臭い旅のライダーに 華やかな何処かのお嬢さんの集団の対比みたいなかんじでしょうか
むこうにしてみれば 我々の方が自由に見えるんでしょうね
市振漁港
道の駅 市振
DR250Sですね
市振の旧道 富山から入ると 難所 親知不の手前なんですが
ここは既に新潟県
富山と新潟の県境でもありますが 西日本と東日本の境の分岐
弘法大師の井戸
弘法大師伝説は全国いたるところに有りますが
ここもその一つ
市振からはR8号で東進
いくつかのトンネルやカーブを抜けると
展望台のある 駐車場
詩の中に 旅 というキーワード
糸魚川~市振は 交通の難所 街道の街
と ロマンに浸ったあとは 時間は早いですが
昼飯に
酢豚定食ご飯が進む
R148で山方面へ
つづく
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