間が空きましたが 夏休みに行って来た 会津ツーリングの続き 8月12日
ここから 猪苗代湖が一望できるポイントに向かっていきます
正面に台形の山が見える
その頂上付近「布引高原」
到着
予定通り 猪苗代湖が一望
・・・なのですが
もう一つの名物 ヒマワリは・・・・
緑色の畑が広がるだけ
もしかして・・と畑に近寄ると
咲いていたのは この一輪のヒマワリだけ
開花時期の前に来てしまった様で💦
因みに ここのホームページより 8月21日の開花状況は
満開💦💦💦
なにか 敗北感を感じながら布引高原を下りる
下界のヒマワリは満開
時間が押していることに気が付く
国道はクルマが多かったので 大内宿側の県道を通りつつ
途中からは国道も快走
道の駅で 最後の休憩
ここから 一気に檜枝岐の宿へ
到着
この日お世話になる「温泉民宿あづま」 さん
夕食の時間まで押していましたので急いで温泉へ （写真は2回目に入った時撮影）
檜枝岐温泉のお湯は 単純硫黄泉で PH9.1
源泉の温度 62.4度と 熱め
温泉成分の含有量は少なめで 肌触りは柔らかく 硫黄や硫化水素の匂いも殆どしなくて 刺激も殆どない
おそらく 近くにある火山「燧ケ岳」の地熱の影響で出来た温泉
燧ケ岳
活火山ではありますが 最近の活動は少なめ
温泉から部屋に戻り 宿のパンフレットを見ると
カメムシの解説
しかも 詳しい
これだけで 夏休みの自由研究のネタになりそう
なんて やっていると 夕食の時間
テーブルに並ぶ 小鉢群
新鮮野菜にイワナの焼き物
先ずは 乾杯
お刺身は岩魚
涼やかながらネットリとした甘み
天ぷらは カボチャや椎茸など
椎茸の身が 分厚くて 味も濃い
陶板焼きは
舞茸がたっぷり
名物の蕎麦
上品な舌触りで 風味良し
ご飯は 白飯と炊き込みご飯が選べるので 炊き込みご飯をチョイス
これも 舞茸で この艶この色 香りも味も檜枝岐
具沢山のけんちん汁
これも 美味い
品数も多くて 食べ応えも素晴らしく
これは山に入る登山者が 事前にエネルギーを蓄えるための 食いだめメニューかと思える程で
以前宿泊した ロッジつららさんの 大学のアメフト部合宿メニューに匹敵するほどの食い応え
でも山菜やキノコが多い分だけ ローカロリーかも
仕上げのデザート、 これも郷土料理「はっとう」
蕎麦粉と米粉を練って ひし形に切って茹でる
それを えごまと塩・砂糖でまぶして 味付け
祭や祝いなど ハレの日にのみ 食べることが出来る 特別な料理
味自体は素朴ですが 噛みしめるほどに えごまと蕎麦の香りで お茶に合う
腹いっぱいになり 部屋で休憩
眠くなる前に 布団しいて 風呂浴びて ・・・その後の記憶無し
